twitterが開けない、つながらない、起動しない時に即効性ある3つのこと
連絡手段としてはいまやLINEが主流ですが、twitterもつぶやきからの絡みなどLINEとはまた違ったコミュニケーションツールということで頻繁に使う人も多いかと思います。
私もけっこうtwitter中毒で、ちょっとしたスキマ時間があれば立ち上げてつぶやきを確認したり、HOTワードを確認します。さらにはリアルタイムなニュースの収集先としてもすごく便利なアプリですよね。
しかし、そんなtwitterが突然開けない!立ち上がらない!となるとかなり困りますよね。私も先日いつものように起動しようとすると急に起動しないことがありました。
そんな時に慌てないためにtwitterが開けない時に試す即効性のある方法を紹介します。また、先日、史上初となる大障害もありましたので経過も合わせて報告させてもらいます。
1.スマホの再起動
まずは何と言ってもこれですね。万能薬です。iPhoneについてはApple社もけっこう推奨している方法です。
iPhoneの方
androidの方
androidのほとんどの機種は電源ボタンの長押しで再起動できるはずです。できない場合は説明書を見てみてください。
2.キャッシュ削除(android限定)
こちらも強力です。キャッシュとはアプリの起動や表示を高速化してくれるデータなのですが、これがなんらかの原因で壊れていたり、エラーの元になって逆に遅くなる原因にもなります。
定期的に一度試すといいですよ。内部メモリなどの節約にもなって、空き容量が増えます。ちなみにiPhoneでは標準で個別アプリのキャッシュは削除できません。個別アプリにそこらへんは依存するようですが、ツイッターに関してはできないようですので、この方法はandroid限定となります。
キャッシュを削除をタップします。156MB(156,000KB)もあったデータが、
3.アップデート(アプリの不具合)
最近のTwitterは不具合も多いですから、アップデートも効果がある対策です(ただアップデートの度にひどくなるということも・・・)。とりま、一度アプリストアを見てみましょう。あれば更新を強くおすすめします。
史上初の大障害
2014年12月29日ぐらいに起きた障害です。android版のtwitter公式アプリでは一切ログインできず、完全に麻痺しました。現在は復旧しており、twitterからお詫びメールも頂いています。それがこちら。
ログインに関する不具合のため、ご利用の端末からのログインができなくなるという問題が今週発生しました。
問題は解決しました。ご迷惑をお掛けし大変申し訳ございません。
以下をクリックし、ユーザー名とパスワードでログインを行ってください。またはご利用のスマートフォンにインストールされているTwitterアプリからも同様に行えます。
Twitterをご利用いただきありがとうございます。2015年もどうぞよろしくお願いいたします。
ちなみに非公式アプリではログインできていたという報告もあることから、これを避けるためにはどちらがダウンしてもいいように、念のため普段から公式アプリと非公式アプリを使い分けておいたほうがいいかもしれませんね。
2016年11月7日追記
なんと2回目、3回目の大障害も発生しています。2回目はDNSエラーでブラウザから繋がらなかったという障害です。そして3回目はDDoSというサーバーへの攻撃が原因で、一切つながらなかったという大規模な障害だったようです。
もちろんこちらは非公式アプリでもつながらなかったのでユーザーには対処しようがありませんね。
ちなみにサーバーの障害かなと思ったらこちらも参考になります。
twitterが開かない、つながらない時にサーバー障害か確認する方法
まとめ
いかがでしたでしょうか。無事起動はできましたか?私がオススメする対応策をとりあえずまとめるとこんな感じ。
- OSの再起動
- キャッシュの削除(+OSの再起動)
- アップデート
この他、公式サイトにメンテナンス情報も出ていますので、確認するとよいでしょう。
ちなみにこの記事で紹介している方法でもまだ不具合があるという方はさらに+4した方法を紹介しているこちらの記事も人気です。参考にしてください。
twitterが開けない!エラーで強制終了して開かない時に試す方法7選