twitterアイコンがない!ダウンロードもできない時の対処法
「twitterが急に消えた!?」
「ダウンロードもできなくなった」
先日iOS版のTwitterがアップデートされて、このような声が多く聞かれるようになっています。
@20010514ema
Twitterのアプリあるやん。真ん中に白い鳥がおるやつ、
あのアイコンが消えた— サッカー あいか。 (@PcZAfzV2Yo4kh3B) 2017年3月18日
特に中高生を中心に使えなくなているようで、レビュー欄もかなり荒れています。ただ、これ使えなくなったわけじゃなく、単に設定すれば簡単に直るんですよね。
今日はその設定方法を紹介します。
3つの対処法
方法は3つあります。たいてい、1つめは根本的な解決、2、3はまぁ抜け道というか裏技的な方法です。
1.iPhoneの機能制限(年齢制限)を解除
この問題は年齢制限によるものですので、その機能を無効にしてしまいましょう。
設定画面から一般をタップし、機能制限「オン」をタップします。
暗証番号を聞かれますから4桁を入力してロックを解除します。これはiPhoneのロックパスコードではなく、あくまで機能制限ですのでお間違えなく。その後、「App」をタップします。
おそらく、「4+」「9+」「12+」までしかチェックがついていないと思いますので、「17+」または「すべてのAppを許可」をタップして、左上の「機能制限」で戻ります。
これで設定は完了です。Twitterアプリが復活して、アイコンが表示されるようになっていると思います。
しかし、途中で入力するパスコードがわからない人もいると思います。親に設定されていてわからない人ですね。そういう場合は次の方法でできます。
2.非公式アプリを使う
17禁になって、18歳以上しか使えないアプリとなったのはTwitter公式アプリだけです。つまり、17歳以下でも使える非公式アプリを使ってしまえば使えるようになります。
それがこちら「Hootsuite(フートスイート)」というアプリです。非公式アプリといっても、すごく使いやすくて有名なアプリです。最初からTwitter公式アプリを使わずこちらを使っている人もいるほどです。
この通り、4歳以上なら使えるアプリとなっています。
3.ブラウザやPCでやる
こちらも裏技。Twitterをブラウザでやっちゃいましょう。
https://twitter.com
twitterのアプリが消えたのは17歳禁アプリになったから
そもそもなんでこんなことになったかというと、Twitterアプリが急に17禁アプリになったからです。
こちらを見てください。「17+」になっているのがわかるかと思います。
確かに内容によってはアダルト的なツイートも流れてきていますからその対処かもしれませんね。Twitterは中毒性がありますから、中高生のうちから使えないようにする処置かもしれません。
対象はiPhoneのみでandroidは大丈夫
一方で今回の対策はiOS版のTwitterだけで、今のところandroid版なら17歳以下でも使えるようです。
少しお金はかかるがiPhoneからandroidにするという最終手段もあるかもしれませんね。