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- twitterが開かない、つながらない時にサーバー障害か確認する方法
「Twitterにつながらない、開かない!これって私だけ?」
「またサーバーの障害なの?それとも不具合なの?」
最近あまりにも多いTwitterの障害。もう連日何かありますよね。
先月の終わりからバグの連発、DNSエラーでPCから繋がらなかったり、今日も大規模なDDoS攻撃でアクセスがしづらい状況だったりいろいろありました。
ここまで多いと自分で障害なのかどうなのか調べたくなりますよね。
いち早く障害発生をつぶやくことでフォロワーへの有益なツイートになりますし、障害じゃないのに無意味に「障害発生!」と騒いでしまわない予防にもなります。
今日は私がいつもしている障害発生を知るためのノウハウを紹介したいと思います。
ちなみにサーバー障害ではない!とわかればユーザーでできる対策はこちらにまとめました。
twitterが開けない、つながらない、起動しない時に即効性ある3つのこと
障害速報アカウント
当サイトで運営しているTwitterアカウントです。公式の情報を待たずに速報ベースでどんどん更新しています。
基本的にこちらのアカウントをフォローしておいてもらえたら事足りるとは自負しております。先日の障害も日本で最も早く補足し、情報を提供し続けていました。
Twitterに限らず、有名どころのSNSはすべておさえていますのでおすすめです。通信障害などもツイートしています。
Norse
Twitterは世界的に有名企業であることからよくハッカーなどからよく標的にされます。そのため、ハッカーからサーバーに一斉に攻撃(DDoS攻撃)されたときにサーバーダウンやアクセス遅延といった障害が発生することがあります。
ちなみに先日起こったこちら「twitterにつながらない、開けない、ログインできない障害が発生中(11月7日)」は直接Twitterに攻撃されたわではなく、Wikileaksへの攻撃の余波で起こった障害ではないかと言われています。
その攻撃を捉えられるサービスがアメリカのセキュリティ会社「Norse」が提供しているサイバー攻撃の観測情報サイトです。
世界地図が表示され、世界をまたにかけたサイバー攻撃をほぼリアルタイムにビジュアル的に表示してくれます。映画にも出てきそうなかっこいいダッシュボードですが、実用性ありありです。
ダウンディテクター
こちらも実用性があります。有志のユーザーによる主要SNSや通信関連サービスの障害情報提供サイトです。こちらも報告を元に障害情報が通知されますが、けっこう正確です。
自分以外にも同じようなエラーが起きていないか確認するにはうってつけです。
Twitter以外にもLINEやFacebook、AmazonやGoogleなどもおさえてあります。
余談ですが障害発生率ランキングでTwitterはトップ常連です。
最後に
いかがでしたでしょうか。これらの情報を元にサーバーの障害なのか、自分のスマホ特有の不具合なのか見極めてみてください。
自分で確認するのが手間だという方当社のアカウントをフォローしておいてもらうと便利かと思います。
Tweet to @bugerror2
サーバー障害ではなかったときはこちらをお試しください。
twitterが開けない、つながらない、起動しない時に即効性ある3つのこと