LINEの足跡機能でタイムラインを見ているのがバレる？

LINEには便利な機能が沢山あります。タイムラインもその一つです。

コミュニケーション手段として使っている方も、多いのではないでしょうか。相手のタイムラインを見る時に気になる事が、「足跡など（自分が見たという痕跡）が付くか？」かもしれません。

実際に端末を使って調べてみたので、まとめます。なお、説明に使用している端末はiPhoneです。

１．タイムラインって？

まず、タイムラインとは何か、確認してみます。

タイムラインは、LINEアプリの中にある機能です。自分やLINEに登録している友だちが、書き込みや写真を投稿したり、プロフィール画像の変更などをした場合に、これらが時系列で表示されます。

掲示板や呟きのようにも活用できる上、タイムライン上での相手とのやり取りも可能で、LINEトークとは違うコミュニケーション手段になります。

２．バレない？！

多くのSNSには、自分の書き込みやホームページを見た人が分かる機能が付いています。

これは、自分が見た事が相手に知られるため、コミュニケーションとして良い反面、コメントを残すなどしなければならない場合も多く、煩わしい事もあります。

その点、LINEのタイムラインはどうなのでしょう？実際に調べてみました。

①まず、タイムラインに書き込みしてみます。
＜自分の画面＞

②書き込まれたタイムラインを、友だちが見ます。
＜相手の画面＞

③相手がタイムラインを見ただけでは、何の変化もありません。
＜自分の画面＞

結論として、タイムラインにおいて、相手の書き込みなどを見ただけでは、足跡などのような、自分が見たという痕跡は残らない事が、はっきり分かりました。

なお、「いいね」や「コメント」をすれば、相手にも分かる仕組みになっています。

３．タイムラインの公開設定

本題からはそれますが、お友達のタイムラインを見るだけでなく、自分が書くこともあるでしょう。

そんな時に、知っておくと便利な事があります。タイムラインの書き込みの内容は、公開範囲を自分で設定することができます。

「プライベートな内容を、仕事相手に見られたくない。」「特定の見られたくない人がいる。」などの場合は、この設定をしておくと良いでしょう。設定手順は次の通りです。

①LINEアプリ画面の「その他」から、「設定」を開く。

②「設定」画面を開き、表示された一覧の中から、「タイムライン」をタップします。

③「公開範囲設定」をタップします。

④自分のLINEに登録されているお友達一覧が出ます。名前横の「公開」「非公開」をタップすると、設定の切り換えができます。緑色の「公開」になっている人は、あなたのタイムラインを見ることができます。グレーの「非公開」になっている人は、見ることができません。

⑤非公開設定した相手には、タイムラインは表示されません。また、相手があなたのホーム画面を開いても、「まだ投稿がありません。」と表示されます。

最後に
LINEトークは便利な反面、友だちへの返信などが面倒な時もあります。

タイムラインは、返信の必要も少ないですし、自分が見た事も相手には分からないので、使いやすいと思います。

自分が書き込む方としても、見る方としても、トークと上手く使い分けると良さそうです。

ちなみに見たらバレるかどうかの検証や動画やストーリーをダウンロードする方法はこちらでも紹介しています。

＜画像や動画（ストーリー）をダウンロードしたらバレるの？＞
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＜投稿を見たら足跡でバレるの？＞
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＜スクショを撮るとでバレるの？＞
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＜画像や動画（ストーリー）をダウンロードする方法＞
インスタのストーリー機能をダウンロードする方法
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SNOWのトークやストーリーの画像や動画をダウンロードする方法
twitterの画像や動画をダウンロードする方法（iPhoneでもできる）
LINEプロフィールやタイムラインの画像や動画はダウンロードできる