欲しい機能全部入り!最高のカメラアプリaillis(旧LINEcamera)の使い方
先日のアップデートで長く親しまれたLINE cameraというカメラアプリの名前が「aillis」という名前に変わりましたね。
アイコンも従来のLINE系の緑ではなく、青系に変わったことから「なんで今さら?」「わかりにくくなった」という声もあるようですね。
そこでaillisは何なのか、旧LINEcameraとの違いは何なのか、どう使うのかなどを中心に紹介していきます。
何が変わった?新機能の紹介
基本的には何も変わっていません。aillisとはLINE cameraそのものです。
強いて言えば、機能が2つ追加されています。
1.スキンカラー
アプリのスキンカラーを好きな組み合わせにできます。ブラウン、コニーなどの公式キャラの背景も設定できます。
2.ビネットとアウトフォーカスの強度も調整
いろんなサイトに公式の説明をコピペして「ビネットとアウトフォーカスの強度も調整」と書いてあります。
しかし、そもそもビネットって!?アウトフォーカスって!?ってなります。
ビネットは写真を円周上に暗くしたり、明るくしたりできます。同様にアウトフォーカスは写真の円周上をボカしてあたかも一眼レフで撮ったかのようになります。
3.ビューティ機能
このビューティ機能と次に説明するオリジナルスタンプは元々LINEのアプリシリーズが統合された機能です。ビューティ機能はB612というアプリが統合されたものです。
この機能を使うと美白・美肌効果のエフェクトがかかって・・・盛れます(笑)ニキビなども隠せますし、プリクラみたいな効果があります。
4.オリジナルスタンプ機能
こちらもLINEのアプリシリーズyconというアプリが統合された機能です。
なんとLINEで使えるオリジナルのLINEスタンプが使えます。
詳しくはこちら。
【LINE】自撮りなどオリジナルの写真をスタンプ化する神アプリ「ycon」を使ってみた!
LINEのアイコン、サムネ、プロフィール画像に最適!自撮りアプリyconの使い方!
改めてカメラ機能の紹介
LINE cameraの時代からある機能です。当たり前ですが基本的なカメラ機能です。
基本的といっても多機能で全部入りですね。画質もいいのでaillisアプリ一つでカメラアプリとして十分です。
インラインカメラ
内側カメラが使えます。自撮り棒など自分撮りに使えますね。マナーには気をつけてください。
フラッシュ
フラッシュ機能です。説明の必要はないですね。暗い場所でも撮れます。ただデジカメみたいな光量はないので、近いところだけですね。
グリッド
カメラを9分割のグリッドを出せます。カメラの構図にはこのグリッドを参考にするので、少しこだわりの構図を撮りたい場合は使いましょう。
マナー
いわゆる無音(音無し)のサイレント機能です。ペットを驚かせないように、赤ちゃんを起こさないように、レストランなどマナーに注意しないといけない場所でも写真を撮ることができます。いたずらには使わないように!
ちなみに対応している機種としていない機種があるので、事前に確認しておきましょう。テストもできます。
タイマー
意外とこの機能がないカメラアプリが多いのですが、ついています。最近は自撮り棒もあるので少し活躍の場が限られてきています。
水平器
水平かどうかをチェックしてくれます。黄色になれば水平になったという証拠です。
コラージュ
プリクラみたいに複数の写真をおしゃれに1枚に結合することができます。
写真編集機能もある
こちらも従来からの機能ですね。aillisで撮った写真じゃなくても、既に撮った写真でもできます。
トリミング
写真を切り取ることができます。
回転
写真を回転させることができます。
反転
左右、上下に反転することができます。
エフェクト
エフェクトをかけることができますね。
モノクロ、セピア、ヴィンテージ、アンティーク、クリア、ヘルシー、サンライズ、サンセット、トイなどがあります。
その他にもいろいろできます。
フレーム
写真用にいろいろフレーム買えます。
ブラウン、コニーなどの公式キャラからディズニーなどいろいろなフレームが使えます。
スタンプ
LINEトークでおなじみのスタンプを写真に入れれます。スタンプと同じものではないですが、カメラ用のスタンプが買えます。
ブラシ
ブラシでフリーハンドで書き込むことができます。
テキスト
文字入れもできます。
最後に
いかがでしょうか。LINE cameraことaillis。3アプリが統合し、ますます便利になりました。アイコンも馴染みないものに変わったとはいえ、非常におしゃれになった感もあります。
カメラ機能としては編集機能も含めて全部入りな上にオリジナルスタンプが作れるのは今のところのこのアプリだけで最大の特徴となっています。
その他、LINE、Facebook、twitterなどへのシェア、投稿もできますので、使いこなしてSNSで人気者になりましょう。それでは。