Twitterにナイトモードにしたら文字が黒いままで見づらいバグ発生!対処法は?
またもやTwitterにバグ発生です・・・。なんか最近多いですね。やはりあれの関係でしょうか。それではさっそく顛末を確認していきましょう。
現象
ナイトモードってありますよね。暗い場所でも目の負担を軽くして見やすくする機能です。要は普段白地に黒文字のTwitterクライアントが黒地に白文字という色が反転するモードのことです。
これをすると寝るときに見たり、夜の暗いところでツイッター(そんな状況あるのか?)するときなど目が全然疲れないので私もけっこう使っています。
今回のバグはそのナイトモードにすると、黒地に黒字という現象になるんだそう。なんか昔のSEOが対策みたいですね。次のツイートを見てください。
バグった
文字薄い pic.twitter.com/vJPlr4GTNn— 涼介 † 金 欠 † (@41f9d0be5cab40f) 2016年10月12日
こんな感じです。
こちらにもいらっしゃいました。
バグ?
夜行モードで
夜行モードじゃない時の
文字だから
なんも見えないw
面白いからそのままにするけど pic.twitter.com/4UxV6t1xrj— 板 M鯖東 (@itatomanjuu_) 2016年10月12日
面白いからこのままにするという強者です。
これでは読みにくくて仕方ありませんね。目は全く疲れなそうですが、見えなければさすがに本末転倒です。
原因
原因は正直わかっていません。Twitterの公式サイトでも特にアナウンスはされていないようですね。
ただここ最近は先日からTwitterが適用している仕様変更の影響を受けている気がします。先日ご紹介したとおり、Twitter社はツイート中の画像や動画へのリンク、ハッシュタグなどの文字数は140文字の対象としないという仕様変更です。
それはそれで良いのですが、恐らくそれが原因と思われる「画像がアップロードできない」とか「表示されない」といったバグ報告があがっています。
ナイトモードのバグもその影響を受けているのではないかと思われます。
ちなみに周りに聞いてもあなただけしかバグってないので、「Twitterのバグじゃなくて、自分の端末の問題では?」と思うかもしれません。しかし、Twitterはこの仕様変更を一気に適用するのではなくて、少しずつ適用ユーザーを増やすというロールアウト方式をとっています。
そのため、周りに聞いてもあなただけ不具合がないということも十分考えられます。
対処法
対処法は実は今のところありません。というのもこれはTwitter社側の問題であり、サーバー、またはアプリに変更を加えないと修正できないバグです。気長に待ちましょう。アプリストアでアプリのバージョンアップがないかどうか確認するのも有効だと思います。
どうしても今すぐ直したい!という方はバグではない可能性を信じてこちらを試してみてください。
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