- Home
- スノー(SNOW), スマホ・タブレット
- SNOWの写真ってタイムラインに流れる?友だちに見られないための設定4選
SNOWで撮った写真が友だちに見られないためのプライバシー設定4選
目を大きくしたり、いろんなスタンプでかわいく変身できたり、かなり盛れるスタンプ。
友だちとの旅行や遊びに出かけたときに記念撮影したり、部屋の中でみんなと気軽に撮ったり。盛れることを利用してSNSのプロフィール画像や投稿用にかわいく写るまでに何回も撮り直したりする人も多いでしょう。
しかし、ふと
これって友だちに見られていないよね?
と不安に思ったことありませんか?というのもSNOWはログインでLINEやFacebookと連携できます。それによってかなりプライベートな写真撮っているけど勝手にLINEのタイムラインに載らないよね?かわいく撮れるまで撮り直してるけど勝手に友だちに送られていないよね?と不安になる人が後を絶たないようです。
今日はここらへんの検証とあなたのプライバシーを守るための設定を紹介したいと思います。
プライバシー設定のやり方
結論から言いますと、あなたが「送る」というアクションをしない限り、あなたが撮った写真が勝手にLINEのタイムラインに流れたり、友だちに送られているということはありません。
ただ、注意するべきプライバシー設定はありますので下記を確認して、自分に合った設定をしておくことをおすすめします。
アプリを立ち上げて右下からトーク画面を開き、右上の歯車アイコンから設定画面を開けます。
この中で注意するべきは名前と携帯電話番号です。名前は追加時に相手に表示される可能性がある名前になります。一般的にはすぐにあなたとわかる名前が望ましいのは確かですが、匿名が都合が良かったり、裏垢として使うようなときは本名を使わないほうが得策でしょう。変な名前も避けましょう。
携帯電話番号は登録しておくと、あなたの電話番号を知っている人があなたを検索することができます。便利な半面、SNOWを使っていることをバレたくないというような方は登録しないほうが良いでしょう。登録してあった場合、あえて削除するのも手です。
なお、メールアドレスやパスワードという項目がありますが、ログインするためのパスワードで、メールアドレスはパスワードを忘れた時にリセットするために使うためのものです。セキュリティ設定ではありますが、プライバシー設定ではないのでここでは割愛します。
連携されたアカウントにLINEとFacebookの名前が出てきますが、こちらも勝手にタイムラインに投稿されるという意味ではなく、単なる友だち追加のための機能ですので割愛します。気持ち悪ければ解除もできます。解除する時はパスワードを設定してからでしかできません。
SNOW(スノー)のパスワードを忘れてログインできない時の方法
次に設定するべきは「ストーリー公開設定」です。タイムラインに投稿したストーリーは誰が見られるか?です。ストーリーを共有しないなら特に気にする必要がありますが、怖い方はここも「自分のみ」にでもしておけば万全です。
ちなみに最大の注意点として写真を撮ったあと、ダウンロードボタンとシェアボタンが出てきます。ここでシェアしてしまうとどんな設定していても見られてしまいますので誤操作に注意しましょう。
プライバシー設定としてはここらへんをおさえておけばよいでしょう。
なんでそう不安になるの?
いろんな理由がありますが、「友だちに追加されました」と通知される
ログイン時にLINEやFacebookのアカウントでログインした
といったことから勝手に共有されているのでは、と不安になる人が多いみたいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。ベッキーの不倫事件などもあったことからプライベートな写真が流出する、友だちに見られるという不安があるのはわかりますが、ちゃんと仕組みを理解して設定さえしておけば安心ということがわかります。
これを参考に一度設定を見直してみてください。