【画像つき】格安SIMなどLINE年齢認証しなくてもLINE IDを交換する方法

電話番号をもとに自動的に友だち追加されるLINE。一方で電話番号を知らない人とLINEのやりとりをする場合はLINE IDの交換が一般的です。

しかし、ここで問題が。LINE IDを交換するには年齢認証をしなければなりません。

ここでは「さて、LINE IDを交換するか」と思って年齢認証の壁にぶち当たった方向けに解決方法を紹介します。

年齢認証問題

年齢認証問題にぶちあたる人は大きく２パターン。未成年の方とSIMフリースマホを使っている方です。

ひとつずつ説明します。

未成年の方

未成年の方はそもそも未成年ですからもろにアウトです。正攻法ではなく裏ワザで解決する必要があります。

裏ワザについては記事の下の方で説明しています。裏ワザという割には意外と簡単です。

SIMフリースマホ

SIMフリースマホを使っている方は未成年だろうが、成人だろうがひっかかります。なぜなら年齢認証はドコモ、au、ソフトバンクといった大手の契約情報をもとに年齢認証します。

SIMフリーだとその情報が使えないので成人でも年齢認証できないことになります。こちらは正攻法と裏ワザ両方があります。

正攻法で未成年やSIMフリースマホでも年齢認証する方法

これができる方は限られています。ガラケーなどSIMフリーとは別に大手キャリアと契約しているSIMカードがある方です。

それを使って年齢認証をしてしまえばOKです。一度年齢認証さえしてしまえばそれ以降はLINE ID検索ができます。

ただこれは未成年の方はどうしたって未成年ですからこの方法は使えません。次の裏ワザを使いましょう。

裏ワザで年齢認証せずにLINE IDを交換する方法

裏ワザはそもそも年齢認証せずにLINE IDを交換してしまいます。これなら未成年だろうがなんだろうが関係ありません。

年齢認証せずに困るのはこれぐらいですから最初からこの方法でもいいかもしれませんね。

さて実際のやり方です。

IDの交換方法

まずLINEを立ち上げて、右上の友だち追加のアイコンをタップします。

招待アイコンをタップします。

E-mailをタップします。別にSMSでもOKです。

送る人を選んで招待をタップします。

メールソフトを選びます。ここではGmailを選びます。別にキャリアメールでもなんでもいいです。

ここに出ているURLまたはQRコードを相手に渡せばLINE IDを交換したのと一緒です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。未成年でも成人でもこれでLINE IDを交換できるかと思います。

ただ、未成年にLINE IDを交換させないのには理由があります。会ったこともない人とLINE IDを交換する多くきっかけとして出会い系があります。

最初は軽い気持ちで友だちを作りたいぐらいで始めたとしても未成年が事件に巻き込まれるケースが後をたちません。

事件といってしまうと曖昧なのであえていうと、殺人、リンチ、監禁、レイプなどです。大人であれば自己責任というのもありますし、あ、この人おかしいな、というように鼻も利きます。

このように年齢認証は子どもを守るための策でもあるので良し悪しを理解したうえで使ってくださいね。