LINEスタンプを手書きや自撮りから作る方法
スマートフォン向け無料通話アプリ「LINE」には、スタンプという便利な機能があります。しかし、使いたいスタンプが無い!など思うように使えない事って多々あるのではないでしょうか。
今回は、そんなLINEスタンプを手書きや自撮りから作る方法をご紹介します!
◇用意するもの
・スマートフォン
・LINE camera
・スタンプにしたい素材
LINE cameraは、アプリストアから無料でダウンロードすることができますので、予めスマートフォンにインストールしておいてください。
実際に作ってみよう!
1-5.編集画面に移りますので、下のバーにある左から2番目をタップしてください
1-6.トリミング画面ですので、お好きなサイズに切り分けてください
1-7.お好みでスタンプなどを加えられます。スタンプは、お好みのものを入れてください。
1-8.スタンプを入れるとこうなります。これで完成です。右下のグリーンの部分をタップし、保存してください
これで、手書きのイラストからスタンプを作成することができました。保存完了後、画像として保存されていますので、適切なタイミングで相手に送ると良いでしょう。
自撮り画像から作成する方法
自撮り画像から作成する方法も同様ですが、最初の画面でカメラを選択するのではなく、ギャラリーを選択してください。
ギャラリーを選択することでお気に入りの写真をスタンプにすることができます。盛れている写真をスタンプ化しても良いですし、友人へのサプライズに使ってみるのも良いでしょう。いたずらで使ってみると面白かもしれませんね。
使い方
LINE cameraで作ったスタンプは、先ほどもご紹介したように画像としてギャラリーに保存されています。使いたい際に、スタンプ欄を探しても作ったスタンプは出てきません。かならず、ギャラリーから画像を呼び出して、添付する形で送ると良いでしょう。
注意点
画像からスタンプを作って楽しむ場合、相手の気分を害さないように注意しましょう。例えば、面白半分で変なスタンプを作ってしまった場合、相手の気分を害してしまったら元も子もありません。きちんと、笑えるような冗談で済むスタンプを作ると良いでしょう。
面白い技
LINE cameraに搭載されているスタンプを何個か連打してみるだけで、いつもとは違ったLINEスタンプを作成することができます。いつもと同じスタンプであっても、何個も連打して一つの画像にまとまっていれば、インパクトも違ってくるはず・・・!そういった遊び心を混ぜてみるのも面白いでしょう。
いかがでしたか?LINEスタンプを手書きや自撮りから作る方法をご紹介しました。もし、今までに配布・販売されたスタンプの中で「こういったスタンプが無い!」という場合や「友人にサプライズしたいから」などと言う時は、このような方法でスタンプを作ってみると良いでしょう。