上司に使ってもOK!? ビジネスにも使える人気のLINEスタンプ
スマートフォン向け無料通話アプリとして知られている「LINE」ですが、トーク機能の中にスタンプと言う機能があります。
スタンプは、メッセージの中にイラストを挿入できるもので、無料で配布されているものから有料で販売されているものまであります。
今回は、そんなLINEスタンプをビジネスのシーンで使えるというものをご紹介します。
■親しき仲にも礼儀あり ペンギン ニーチェ
みなさんは、「親しき仲にも礼儀あり ペンギン ニーチェ」というスタンプを知っていますか?これは、株式会社レキサスが販売しているスタンプで価格は120円となっています。かわいいペンギンが「お疲れ様です」と左手を上げているスタンプなど、様々なスタンプがそろっており、ビジネスのシーンでも代用できそうですね。
スタンプは40個ほどあり、一度購入してしまえば再度購入しなければいけないという事は無く、自由に使うことができます。
■どういう時に使えそう?
このスタンプですが、どういう時に使えそうでしょうか。例えば、「すみません今手が離せません」というスタンプ。何か作業をしていて手が離せないという時に、入ってきたLINEメッセージに対して送ると有効的です。
スタンプであれば、片手でも操作をすることができるため、一々メッセージを入力せずに済むのではないでしょうか。これに合わせて、「後ほど連絡します」というスタンプも同時に送っておくことで、上司に対し、「見たけど忙しいから後で連絡します」という意味を伝えることができます。
このように、この「親しき仲にも礼儀あり ペンギン ニーチェ」というスタンプは、様々なビジネスシーンでも有効的に使うことができるようです。
■そもそもLINEをビジネスに活用してもいいの?
ここで一つ疑問が湧きます。それは、「ビジネスでLINEを使う事」です。一昔であれば、報連相は、基本電話でした。そのため、LINEで連絡をするという事に抵抗を持っているという人が少なく無いでしょう。
結論から言いますと、「問題ない」でしょう。相手が電車に乗っている時に、電話をかけてしまうと迷惑をかけてしまうことになります。しかし、その点、LINEであればスマートフォンでメッセージを送るだけで報連相ができますので、大変便利ですよね。
例えば、上司にメールを送った際に、「メールを送りました」と書くよりも、「メールを送りました」的な意味があるスタンプを送れば、時短に繋がります。相手もスタンプで来たら、「OK」的なメッセージのあるスタンプを送り返せば済むので、負担にはなりません。
■LINEスタンプを使うメリットとは
LINEスタンプをビジネスのシーンで使うメリット、それは「既読機能」です。従来のメールの方法だと、既読が付いたかどうか分かりません。しかし、LINEであれば既読が付けば相手が読んだことになりますので、相手が読んだかどうかを知ることが可能になります。相手が読んでいれば、ある程度の予測を付けて仕事をすることができるため、効率的に物事を進めることができますね。
■まとめ
いかがでしたか?LINEを社内で使ってよいかどうかは別として、このような面白いスタンプ「親しき仲にも礼儀あり ペンギン ニーチェ」と言うものがあります。こういったビジネス向きのスタンプを有効活用して、ビジネスの効率化を図ってみると良いのではないでしょうか。