男性のLINE IDをさりげなく聞き出す6つのテクニック
「気になる男性がいるけれど、なかなか近付けない。」「あの人の連絡先を知りたいけれど、どうやって聞き出そう。」などという事はありませんか?
初対面でも、知っている相手でも、また恋愛に限らず、気になる相手の連絡先を聞くのは、勇気が要ることも多いでしょう。
ここでは、その勇気を少しだけ出して、相手のLINE連絡先を聞き出しやすくなる方法を、取り上げてみます。
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1.LINE初心者
「LINE初心者」や「機械に弱い。」として、「設定の仕方が分からないから、ここを教えて欲しい。」など、男性を頼りにしている感じで入ると、相手も悪くない気持ちになりますし、話の流れからIDなどのLINE連絡先も聞き出しやすくなります。
LINE話以外でも、相手の男性がパソコンに詳しければ、「新しいパソコンを買いたいけれど、おすすめを教えて欲しい。
忘れそうだから、LINEで貰える?」といった話の持って行き方も良いでしょう。ポイントは自然に、適度に頼りにする感じです。
あまり「教えて」ばかりだと、男性も嫌になってしまうかもしれません。そして、何か教えてもらった場合は、きちんとお礼を言いましょう。
2.共通の話題から
ペットやゲーム・趣味・学校の話など、男性と共通の話題を見つけられたら、それらをきっかけにLINEも聞き出しちゃいましょう。
例えばゲームなら「今度アイテム交換しよう。」、映画好きなら「○○監督のおすすめの映画を、忘れないようにLINEで教えて。」など、共通の話題があると、心理的にも近付きやすくなります。
話をする内にボロが出た・・・なんていう事にならないよう、相手に話を合わせようと無理をし過ぎたり、嘘を沢山ついたりというのは控えましょう。
後で「本当は興味ない。」「あれは嘘だった。」などという事が相手に知られれば、関係を逆に悪化させかねません。
3.写真を送りたいから
飲み会やサークル、その他の集まりや外出先などで、男性と会うのであれば、その場で撮った「写真や動画を送りたいから。」「今日の写真が欲しい。」などの口実が、一番スムーズかもしれません。
LINEで写真や動画の交換ができれば、LINE連絡先も聞き出しやすくなります。複数の集まりだと、他の人も同じように写真を送る事があるかもしれません。
そうすると、「○○さんに貰うから良いよ。」となりかねません。そんな時は、出来るだけ相手が大きく写っているものや、自分と一緒に写っているものなど、あなたしか撮っていないような写真や動画があると、良いでしょう。
ただし、あまり狙い過ぎないように、気を付けましょう。相手が嫌な気持ちになるような撮り方や、狙い過ぎて引かれたりすると、意味が無くなってしまいます。
4.どさくさに紛れて
男性と会うシュチュエーションにもよりますが、別れ際や帰り支度で、何となく慌ただしい雰囲気や流れの時に、「そういえば、LINEの連絡先教えてもらえますか?」などと、思い出したように、その場のどさくさに紛れて聞きだすのも、一つの手です。
相手も雰囲気や勢いに流されて、教えてくれる可能性が高くなります。ただし、タイミングをよく見計らいましょう。
相手があまり忙しそうな時に、そんな事を聞いたら迷惑です。また、相手と初対面の場合、それまでに一言も話せなかったら、ちょっと引かれてしまうかもしれません。
初対面でこの方法を使う時は、聞き出すタイミングまでの間に、少しでも相手と話をしておきましょう。
5.みんなで
複数で集まったり、会ったりするのであれば、一番聞き出しやすいかもしれません。会っているメンバーでグループを作ったり、皆で連絡先を交換し合えると、自然に聞き出せますね。
しかし、誰かが言い出したりして、そのような流れにならないと難しいでしょう。あなた自身が出来るなら、皆をリードしてみるのも良いでしょう。
ただし、グループを作るなどして聞き出した場合、他の人と一緒に埋もれてしまわないように、LINEで2人でのやり取りが出来る所まで、しっかり持ち込みましょう。
この方法のデメリットは、グループ内に連絡先を知りたくない・教えたくない相手が一緒にいても、交換しなければならない可能性が高いことです。
6.ストレートに!!
少し勇気が必要かもしれませんが、「もっと話したいから、LINEの連絡先を教えて。」などと、そのままストレートに聞くのも手です。
この時に、「あなたと話したい。」などの意味を暗に含ませると、ちょっとした特別感を相手に与えやすくなり、その後の関係も続けやすくなります。
よほど嫌でなければ、多くの男性は、女性にストレートに聞かれて悪い気はしないと思います。
最後に
いずれも、タイミングと相手の気持ちが大事です。相手の忙しそうな時や、迷惑になりそうな時は控えた方が良いと思います。
そして、LINEを聞き出せたら、そこからが始まりです。LINEを送る時も、相手の生活リズムや就寝時間などを考え、節度あるやり取りを心掛けましょう。