画像付きで解説!LINEKeepの使い方とノートとアルバムとの違い
- 2015/8/17
- LINE
画像付きで解説!LINEKeepの使い方とノートとアルバムとの違い
LINEの勢いが止まりませんね!どんどんリリースされるLINE関連アプリ。
今回は大事なトークも写真も動画も保存できるLINEKeepの使い方について画像付きで紹介します。
LINEKeepってなに?何が出来るの?
LINEKeepはトークのテキストや画像、動画、それ以外の各種添付ファイルを保存することが出来る機能です。
LINEと完全に連携しており、LINEから全ての操作が行えます。
これにより、残しておきたい大事なトークをKeep、つまりネット上に保存することでずっと残しておくことが出来ます。
ネット上に保存しておけば、いままでLINEの再インストールや機種変、スマホの紛失や壊れた時に「大事なトークが消えた!」「恋人との写真がなくなった(ToT)」といったことがなくなりますね。
さらにトークや写真だけじゃなく、動画や各種添付ファイル(Word、Excel、PDFなど)にも対応しており、非常に便利です。
こんな使い方がオススメ
まずはこの使い方、彼氏、彼女など恋人の大事なトークやメッセージを保存しておくことができます。
告白された時の言葉はずっと残しておきたくないですか?単なる「好き」という直球の言葉もずっと残しておきたいですよね。
そういう時にこのKeepなら簡単にメッセージを保存しておくことができます。保存しておけばスマホを失くしても、壊れても、機種変してもそのメッセージは残り続けます。
次の使い方は旅やイベントの思い出を保存することに使えます。LINEで写真や動画のやりとりをすることってよくありますよね。
それを全部保存しておくとスマホの容量が満杯になりますよね。かと言って過去の写真を削除するのも・・・という時にLINEKeepならLINEのサーバー上に保存できて容量の節約になります。
LINEにおいておけば探す手間も省けますよね。
次に備忘録。買い物リストにもできるので、旦那さんや子どもからの「これ買っといて」って連絡も保存しておくことができます。
次に共有アプリ。保存したKeepを見せたい人に共有して見せることもできます。まぁこれはLINEノートやアルバムと同じですがね。違いは後半で説明します。
次にデバイス間の保存場所(ストレージ)として。LINE上に保存しておけば、スマホで保存してPCやタブレットで見るということもできます。もちろん、その逆もできてこれが意外と便利。
最後にファイルのバックアップとしても使えます。こうして見るといろんな使い方ができそうですよね。
LINE Keepで保存するには
保存したいトークをロングタップ(長押し)します。写真なら写真、動画なら動画をロングタップしてください。ちなみにスタンプは対象外です。
複数トークやファイルを保存したい場合はタップしていきます。最後に画面下のKeepを押します。これで保存は完了です。
LINE Keepで保存したトーク、画像を見るには
ちゃんと保存されていますね。写真や動画でもやりかたは同じです。
注意点
保存できる容量は1GBまでです。
さらに1ファイルあたり50MB未満のファイルについては保存期間は無制限ですが、1ファイルが50MBを超える場合には保存期間が30日間となりますので注意が必要です。
アルバムやノートとどう違うの?
よくある質問です。アルバムとノートとの違いがよくわからないですよね。
一番の違いはアルバムやノートは相手と共有を前提としていることに対して、Keepは自分のメモと思ってもらえばOKです。
アルバムやノートは保存すると相手に通知されます。なのでお互いに更新しあうものに適していて、Keepは自分のためのメモに適しています。
恋人からの告白とか、キュンとするトークを保存した時に相手に通知されると恥ずかしいですよね。また友達からの写真を保存したことをわざわざ相手に通知しても仕方がない時などにKeepを使うことがオススメです。
最後に
いかがでしたでしょうか。
アルバム機能やノート機能とはまた違う今回のKeep機能。使い方次第で活用の範囲がますます広がりそうですよね。
ぜひ使ってみてください。