LINEミュージックのチケット購入方法とウソをつくとバレる学割適用について

ついにLINE Musicが有料化されましたね。リリースから二ヶ月間フルに使わせてもらいましたが、非常に便利で強力なサービスだと思います。

みなさんは継続されますか？私はもちろん継続しています。毎日通勤時に聞いていますから、1,000円コースに申し込みました。

ネットやTwitterを見ていると「どうやってチケットを買うの？」「学割どうするの？」って方がいるようなので、ここではチケットの買い方と学割を適用させるための学割認証の設定方法を紹介します。

チケットの購入方法

チケットの購入方法ですが、学生の方とそれ以外の方では購入方法が少し違います。

学生の方は学割が適用できて、安くなりますのでぜひ活用しましょう。ちなみに学生でもないのに学生だとウソをつくとどうなるかも後半で説明していますので参考にしてください。

一応、LINEmusicの料金を説明しておくと１ヶ月聴き放題だと1,000円です。１ヶ月２０時間まで聴き放題だと500円です。学割だとそれぞれ600円と300円になります。つまり40%OFFということですね。

学割の適用方法

学割を適用する方はまずはこちらを行ってください。学生以外の方は次の「実際の買い方」まで読み飛ばしてください。

まず左上のメニューを開けます。

次に設定をタップします。

学生認証をタップします。

誕生日と学校名を入力します。後半で紹介していますが、ここは絶対に正直に入力してください。

ウソをついてしまうと、詐欺罪に問われ警察に捕まります。数百円を惜しんで逮捕、人生がむちゃくちゃになってもいいなら自己責任で。

確認をタップして学生認証完了です。ちなみに１回認証すると二度と変更できません。つまり一度ウソをつくと二度と訂正、修正ができないということです。

実際の買い方

次にチケットの購入方法です。

まず左上のメニューを開けます。

次にチケット購入をタップします。

右上のメニューまたは真ん中のチケット購入をタップします。

チケットを選んでください。学生認証ができた学生の方は学割を、学生以外は通常のチケットを購入してください。

購入をタップします。キャリア払いやLINEプリペイド、GooglePlayプリペイドなどに対応しています。

キャリア払いだとパスワードを求められます。プリペイドならコード入力があるはずです。ここは臨機応変に。

これでチケット購入完了です。音楽を聴きまくってください。

お金を節約したい方はこちらも参考に。
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もし嘘をついて学割したらどうなる？

学割は安くなるため、みなさん学生認証したがります。問題はウソをついたらどうなるか？ということですが、完全な規約違反です。二度とLINE Musicを使えなくなります。

さらにはLINEも使えなくなると思ってください。

そもそも詐欺罪です。具体的には「犯罪をおこなったものは10年の懲役に処され、犯罪によって得たものは没収（19条）または追徴（20条）される」ということです。

簡単に言えば２０歳の方は３０歳になるまで刑務所に入ります。さらには損害賠償で１００万円以上支払わなければならないこともあり得ます。数百円を惜しむには代償が大きすぎますね。

ちなみに会社員の方はもちろんクビですし、転職しても転職理由や身辺調査されるので、犯罪歴があることはバレます。

なんでバレるの？

実はこのようなものはやろうと思えば簡単にチェックできます。入力した学校が実在するかどうか？ネットを使えば簡単ですね。

あなたがその高校に通っているか？今何歳か？LINEトークの内容から簡単にわかりますね。まぁ、そんなことをしなくてもあの方法を使えば簡単にチェックできます。

あの超有名なアプリでもこの方法でチェックしていましたね。年齢認証や学生認証を確認しようと思えば実は簡単にできます。

それでも良ければ自己責任でどうぞ。

最後に

いかがでしたでしょうか。途中少し怖い話もしましたが、正直にしている方は何も心配することはありません。

チケット購入して音楽を気持ちよく楽しみましょう。くれぐれもウソをついて学生認証をしないように。絶対にバレてしまいます。

正攻法で安くする方法はありますのでこちらを参考にしてください。

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