恋愛 心理学実践!恋愛に役立つ心理学と駆け引き10選
- 2015/8/12
- 恋愛
恋愛 心理学実践!恋愛に役立つ心理学と駆け引き10選
人の心理を知っておくことで、自然と小悪魔的な対応で相手を引き寄せることができます。
ただ押しと引きを繰り返すよりも優しく、相手の気持ちを試すようなこともないので自分にとっての負担もなくなりますよ。
それでは、11個それぞれの心理を活かしたテクを学んで行きましょう!!
Yesの法則
寒いねー、こんなに寒い日はあたたかいの食べたくなるよね!これから鍋とか食べにいかない?
というように、自然に肯定の会話を続けていくことで好意をもたせて断りづらくするテクニック!
バイバイする前に会話が盛り上がっている時等、次の会う日を考えている時にさりげなくできるのでデートの誘いにぴったりです。
ボッサードの法則
よく遠距離恋愛をすると、心の距離ができてしまって長く続かなかった…というカップルよく見かけませんか??
男女間の距離を近くするには、半径50cm以内の『パーソナルエリア』にいることが大切です!
ザイオンス効果
ボッサードの法則と同じような効果です!『単純接触効果』と呼ばれるもので、クラスメイトや同僚など会う回数が多いほど恋愛感情を抱きやすく、好意を持ちやすくなるものです。
友達から恋人に進展しやすいと感じている人はほとんどこの効果ですね!
ダブルバインド
相手に選択肢をだして、相手に自らの意思で決めたと思わせる『二重拘束』というテクニックです。
Yesの法則との違いは【選ばせる】こと。相手に主導権をもたせるような感覚をもたせることで強制感が全く無いように感じます。
例えば、「来週の土曜日と来月の日曜日、どこか空いている?」と誘いやすくなりますよね!
ゲインロス効果
ゲイン(得る)とロス(失う)の差が大きいと印象を与えられるもの。簡単にいうと【ギャップ萌え】です!
見た目によらず甘えん坊だったりわがままだったり、真剣なところをみてドキッとさせましょう。
ラポールトーク
あまり会話に慣れないと、聞いてその答えがかえってくるインタビューのようになってしまいますよね。
そのままだと距離が縮まりません。距離を近くするには相手に興味を持つことです。聞かれたら聞き返すのを意識して会話を続けるように意識してみましょう。
フット・イン・ザ・フェイス
最初は大きな頼みをして断られても、次からだんだん小さな頼みをしていくことで「これならできるな」とOKをしてくれるようになる…。
例えば最初会う時は皆で食事会、だんだん人数を減らして2人で出かけられる関係に近づけるという方法があります。
だんだん距離を縮めることで心を開けるようになるので、甘えられる様になれば大成功です!
ミラーリング
【鏡】になって、自分から進んで相手の真似をします。ちょっとした仕草をあえてワンテンポずらすことで、意識しているのかな?と思わせます。
飲み会や集団でいる中で彼の前でやることで2人の秘密感があるので、相手はドキドキです!
嫉妬させる
わざと嫉妬させることで、相手に存在を気づかせたり、ライバルの存在を知らせることで焦らせる効果もあります。
あとは気になってる人がいる、あの人からプッシュされているんだーと伝えることで相手はあなたを守るようになるでしょう。
ローボールテクニック
例えば、集団で出かける予定が、急用で人数が減って結局2人きり…『しょうがないか』と納得させることで成立する、【一貫性の定理】に基づいた心理効果です。
誤魔化すのが上手な人の定番です!
返報性の原理
「髪型変えた?似合うね!」「今日雰囲気違うね、何かかっこいい」と褒めてみましょう。
褒めたり、感謝の気持ちを普段言えないことも伝えることで、相手が喜んで自分もたくさん愛さなきゃ!お返ししなくちゃ、という気持ちになります。
受けた恩は返そう、という心理があります。マンネリしてきたカップルにおすすめです!
最後に
こんなにたくさんあるんですね!!
なかなか恥ずかしくてアプローチできない…という方もミラーリングしてみたり、少しずつこれらのテクニックをフル活用して誘い上手になってくださいね。