LINEでブロック!着信拒否したら相手にどう見える?
今回は今の時代、メール、電話よりも連絡手段として主流となっているLINEで友達をブロックする方法と、ブロックした相手にはどう見えるかをご紹介したいと思います。
ブロックについて分からない人は是非ご覧になってください。
友達をブロックする方法は?
ブロックする方法は2つあり、どちらもとても簡単です。
まずは、LINEを開き、ブロックしたい友達をタップします。
これでブロックできました。トーク欄も「ブロック」と表示されていてわかりやすいですね。
ちなみにブロックを解除する場合は同じくメニューからできます。ブロックした友達を確認するには設定画面を開いて下に行くと、ブロックリストという項目があるのでそこで出きるようになっています。
ブロックした友達はどこへいくの?
ブロックした友達とのトーク履歴は残っていますが、友達一覧からは消えています。
これでまちがって電話をかけたりトークを送ったりする心配はありませんね。トーク履歴が残っていても、入力スペースにブロックとかかれ入力できないようになっているので間違って送る心配はありません。
ブロックした友達を復活させたい!
間違ってブロックしてしまった、一度はブロックしてしまったけれどもう一度友達になりたい。
そんな時は設定→友達→ブロックリスト→復活させたい友達を編集→ブロック解除
これでOKです。ですがこの作業の途中でブロック解除ではなく、削除ボタンを押してしまうと友達に復活させることはできないのでお気を付けてください。
ブロックした相手にはどう見えている?
気になるところですよね。ブロックした相手にブロックしているのが知られてしまう事が嫌な人もいるかと思います。
でも安心してください。ブロックしてもこちらがブロックしていることは相手に知られることはありません。
相手がトークを送ってもずっと既読にならない状態が続きます。つまり「忙しのかな?」と思わせることができます。
ちなみにブロックした側は受信しないので、メッセージが目に触れることはありません。
ブロックした相手がとの通話は?
ブロックした相手がこちらに通話をかけてきてもこちらには表示されず、相手からはこちらが電話に出ないと不在扱いになります。
トークを送っても既読にならない、通話をかけても不在…となると相手もブロックされているのでは…?と勘付いてしまうかもしれませんね。
自分がブロックされているのを気付く方法は?
ブロックされている相手がブロックされていることが分からないように、自分もブロックされている事を知る方法はありません。
ブロックされたら相手には通知も届かない、通話も不在とのことになるので知る方法がなくても大体カンで気づくかもしれませんね。
ちなみにブロックされない方法というのもありません。
最後に…
LINEでのブロックについて紹介してきましたが、LINEはとても便利なものというだけにトラブルも多いかと思われますので、ブロックをうまく利用して自分が使いやすいように利用していきましょう。
また、相手に嫌思いをさせて自分がブロックされないようにも気を付けてきたいところですね。そして、間違って親しい友人、会社の人間、恋人、家族等をブロックして大事な連絡が取れなくならないようにも気を付けてください。
みなさんが気持ちよくLINEを使えますように。