twitterのキャプチャ認証ができない人続出!そんな時試す3つの方法
このページに来られたみなさんはtwitterのアカウントを作ろうとした時にキャプチャ認証がどうしてもクリアできず、アカウントが作れないと困っておられる方かと思います。
私自身当時はかなり苦しんだ覚えがあります。絶対に正しく入力しているはずなのに間違えていると言われる。何度も何度も何度も何度も・・・何度繰り返しても間違えていると言われる。
実際にキャプチャ認証は海外でも話題になっていて、ネイティブ(英語圏の方)の方でもキャプチャ認証の文字が読めないことがあるらしいです。ネイティブでも読めないのであれば私達が簡単にできるはずはないですよね。
さらに日本特有の半角、全角や大文字、小文字といった事情もこのキャプチャ認証を難しくしている原因の1つでもあると考えられます。そこで今日はキャプチャ認証をクリアする上で注意するべき点や解決方法を紹介したいと思います。
キャプチャ認証って何?
そもそもキャプチャ認証って何かということを整理します。キャプチャ認証とは下記の画像のようなことです。
アカウントの作成時やパスワードを連続で間違えた後などに出る画面です。パスワードのみならず、この画像に出ている文字を判別して打ち込まなければ認証をクリアすることができません。
なぜこのようなことをしないといけないかというと、世の中プログラミングを悪用して自動的に大量のアカウントを作る人がいます。そのため、機械にはできなくて、人間にしかできないことをアカウント作成の過程に入れる必要があります。それがこのキャプチャ認証です。
このように文字を折り重ねて画像化することで機械(プログラム)には文字を判別できません。ただ、最近の機械はどんどん高性能になり、キャプチャ認証をわかりにくくしていった結果、人間にも読みにくいレベルまで達してしまったということです。
キャプチャ認証をクリアするには?
間違っていると言われるならば本当に間違っているのでしょう。もう一度冷静になり、正確に入れてみてください。何度も言いますが、ネイティブの方でも間違えるほど複雑なキャプチャ認証です。日本人であれば5回は我慢強く、正確に入れて試してみてください。
2つ単語が出ていますが、片方は実在する単語です。知っている単語なら綴りを確認しましょう。もう一つはランダムな単語です。読もうと思っても読めませんのでがんばって判別してください。
注意点としては入力する英単語は全て半角です。大文字小文字は関係ありません。
たまに半角全角と大文字小文字を混同している人がいますので整理しますと次の通りです。
半角全角:MとM または mとm
大文字小文字:Mとm
大事なことなのでもう一度言うと、全て半角で入力してください。大文字小文字は関係ありません。また、2つの単語の間はスペースを空けてましょう。ここでも全角スペースではだめです。絶対に半角スペースにしてください。
最後に
いかがでしたでしょうか。落ち着いて上記の注意点を踏まえながらやると意外とできる人も多いかと思います。万が一それでもできないという方は、スマホではなく、PCで試してみてください。バグなのかなんなのかわかりませんが、PCでやるとすぐにできたという報告があります。それでは無事アカウントが作れることを祈っています。