合コンが苦手な私がおすすめする合コンいらずの恋活アプリ
- 2017/10/10
- キラー
合コンが苦手という人も世の中にはいます。
しかしその理由はさまざま。自分でもその理由が良く分かっていない人も居るでしょう。
ただ、恋人がいない人の場合、合コンはパートナーを見つけられるイベントとして有効なのは間違いありません。
合コンが苦手だという人は、どんな理由で苦手としているのか?好きな人はどうして好きなのか?その理由を客観的に見ることでどうして自分は苦手なのか理解を深められます。
同時に、参加したいのは山々なのに躊躇してしまう理由を知れば、対策や克服するきっかけにもつながります。合コンが苦手、好き、さまざまな視点からその理由を紹介しますので、参考にしてみてください。
合コンが苦手な人の理由
人見知りだから積極的に話せない・盛り上がれない
合コンが苦手な人は「人見知り」であることが多いようです。合コンでは初対面の人と話をしなければなりません。
人見知りの人は、初めての人とどうやって話をすれば良いのか分からず、結局、上手く話せず落ち込んでしまうケースもあります。
似たようなことが複数回あれば、合コンに行くことが苦痛になってしまうので、苦手意識につながるのです。
自信がないので縮こまってしまう
自分に自信がない人も、合コンが苦手だという人は多いようです。自信がなければ異性と積極的に話すことは難しいと言えるでしょう。
「どうせ見た目が悪いし、きっと心の中ではじぶんのような人と話したくなくて、もっと可愛い・かっこいい◯◯ちゃんや◯◯君と話をしたいに決まっている」と自虐的になり話すことができません。
良いなと思った異性へ積極的にアプローチできず他の人と仲良くしている姿ばかり見ていたら「行きたくない」と思ってもしかたないでしょう。
不真面目な出会いの場としか思えない
合コンが苦手、あるいは嫌いだという人は、出会いの場という視点から嫌な気持ちを抱えているようです。
真剣な異性との出会いを求めて合コンに参加した人の場合、他の参加者から一夜だけの関係を求められたり、人から合コンでのナンパ成功体験を聞いていたら「不健全だ」というイメージが脳裏に焼き付き、合コンへの嫌悪感につながっているケースもあります。
場の空気を崩さないための気遣いが大変
合コンが苦手な人で良くある理由が「場の空気を壊さないための気遣い」が挙げられます。
「そんなキャラじゃないのに」「こんなことしたくないのに」と心の中で思いながら、場が白けるのを回避するため無理に「イェーイ」と盛り上がるなど気遣いをしなければなりません。
一時期とても流行った王様ゲームでも「これで拒否したら盛り下がってしまうんだろうな」と考え、嫌なこともしなければならないのです。
合コンを楽しむどころか苦痛になり「早く終わってくれないかな」と思いながら、やはり「イェーイ合コンサイコー」と無理をしてしまいます。これでは苦行でしょう。
合コンでの出会いは恋愛ではない
合コンは出会いの場としての側面があるので、自然な出会いという見方もあります。しかしその出会い方に疑問を持っている人も少なくありません。
「ひとめぼれした」「なんとなく話をするようになって意気投合し付き合うようになった」などの形でなければ恋愛と言えないと考える人も居るようです。
合コンは出会いの場であるが不純な感じがするから嫌いだという感覚を持っていると、合コンへの苦手意識につながります。
「数合わせ」で行ったとしても素敵な出会いがあるかもしれません。
しかし合コンに対しネガティブイメージを持っているなら、アプローチされても「ナンパされた!めんどくさい」という気持ちが強くなるのです。
その場のノリで付き合えない人に多いかもしれません。
合コンが好きな人の意見
合コンが苦手な人は「嫌い」「苦手」という考えが強くなりすぎている可能性があります。逆に合コンへ積極的に参加している人はなぜか?その理由を知ってみるのも良いかもしれません。
恋人探しが楽
ストレートな理由「恋人探しが簡単にできる」のは、合コンを好きになる理由としてもっともと言えるでしょう。
社会人となれば合コンのような男女の出会いの場がないと「異性と話をしたのは同僚やコンビニの店員だけ」ということも出て来ます。
一般的に合コンに対し「男女の出会いの場」と理解している人も多いです。参加している人が全員、素敵な異性との出会い前提で集まっていることも珍しくありません。
手軽に恋愛のきっかけが作れる場だから合コンが好きという人は多いようです。
色んな人との出会が楽しい
さまざまな異性と話ができることにメリットを感じている人も多いようです。
合コンには、日常生活ではなかなか接点がない人も参加します。極端に言えばIT関係の人と看護師では、普通、病気になった時でしか話をする機会はないでしょう。
大学生だとしても、違う大学のサークル、全く違う専攻の学部の人とは出会えないものです。
合コンの場合、参加者はバラエティに富んでいるので、出会いというだけではなく、単純に人間関係を作れる場として見れば、楽しめます。
合コンが苦手な人はポジティブなイメージをもたれている
一般的に合コンが苦手で積極的に盛り上がれない人は、慣れている側から見るとどう思われているか気になりませんか?
「あまり話してくれない」「暗い人」とネガティブなイメージを持たれているに違いないと思い込んではいけません。合コン慣れしていない人にはポジティブなイメージもあるのです。
うぶ・まじめ・清純と思われることもある
合コンに慣れていない人は「うぶ」「純粋」「清純」というイメージをもたれることも多いです。
合コン慣れしている人は、積極的に会話もできますし、周囲を盛り上げることもお手のものでしょう。
しかし合コンに慣れている=チャラい、遊び人、肉食女子などとネガティブイメージをもたれることも多いのです。
男慣れ、女慣れしていると思われたら、異性から警戒されてしまう可能性もあります。
逆に慣れていない人は場の空気に馴染めない姿を見て、異性から「どんな人だろう」「遊んでなさそう」と思われることもあるのです。
真剣に付き合いたくなる人と思われる
合コンを男女の出会いの場として真剣にとらえている人の場合、素敵な参加者を見つけても、すぐにアプローチを行いません。
付き合ったらどんな関係になるか、具体的にイメージするものです。合コン慣れしている人は、魅力的でも一夜の相手としては良いが、長期間に本気で付き合うならリスクがあります。
お互い合コンに積極的で、嫉妬もない価値観の男女なら良いのですが、違うなら「付き合っていても合コンに行ってしまうかもしれない」「簡単に浮気されるかも」などネガティブなイメージをもたれる可能性があります。
その視点で考えると、合コンに慣れていない人は「慣れていないこと」が武器になるのです。
合コンが苦手ならマッチングアプリで出会うのも選択肢
合コンが苦手で、合コン以外で出会いたいと思うならマッチングアプリを利用するのも一つの手です恋人関係が前提でなくてもかまいません。
友人を作りたい、マッチングアプリを利用するという感覚で良いのです。
私のおすすめは「タップル」というマッチングアプリ。
タップルは大手サイバーエージェントが運営していて、タップだけで出会えるんですよね。
使い方はたった3ステップ。
- 1.趣味や興味あることをタップ
- 2.写真やプロフが好みの人をタップ
- 3.マッチングしたらトーク開始
この通り、トーク開始までタップだけ!簡単に友だちや恋人を作れちゃいます。
その名の通り、ぽちぽちタップするだけで友だちや恋人を探せる新感覚アプリ「タップル」。
無料アプリなのでまずは一度使ってみてください。ほんとおもしろいですよ!
コチラからダウンロードできます。
※18歳未満は利用禁止です(高校生も不可)
マッチングアプリのメリットとデメリットを紹介します。
メリット
メリットは気軽に異性と出会えることです。
合コンも出会いの場ではありますが、雰囲気が嫌、複数人よりも一対一でじっくりと関係を築きたいという人には、マッチングアプリの方が良いかもしれません。
検索機能もありますし自分の好みを検索して探すこともできます。
気軽に飲める関係、ただの友達、恋愛前提、さまざまな異性がマッチングアプリを利用しています。相性が良ければ、そのまま付き合って結婚まで行くカップルも少なくないようです。
デメリット
デメリットは、ライバルとの競争に打ち勝たなければならないことです。異性に人気なのは当然という経歴の人やモデル並みの外見をした人も利用しています。
自分の好みと他人の好みとかぶる可能性も否定できません。魅力的なライバルの中に埋もれ、自信を失うリスクもあります。他に注意したいのが遊び相手を求めている人です。
ナンパ目的で利用している場合、出会えたとしても悲しい結果になる可能性もあります。そのため相手がどんな目的で利用しているか見極めなければなりません。
トラブルに対するリスク回避のため、マッチングアプリを利用するなら、信頼できる所でなければならないでしょう。
まとめ
合コンが苦手な人はどんな理由があるのか?自分が当てはまった場合、それでよしとするのか、改善した方が良いのか、人によっては難しい選択になるでしょう。
合コンは苦手と判断しても、出会いの場はマッチングアプリなども含め、たくさんあります。
合コンにこだわらないことも考え方の一つです。しかし合コンは苦手だが興味はあるという人は、合コンが好きな人の考え方、合コンに慣れていない人は相手にどう思われているのかを参考にし、克服する参考にしてみてください。