LINEの文字変換したときにスタンプを出てこないようにする方法
- 2017/6/15
- LINE
LINEの文字変換したときにスタンプを出てこないようにする方法
トーク画面で文字入力している時にスタンプや絵文字が表示されると、気が散ってしまいますよね。
この機能はサジェストというものなんです。今回はこのサジェスト機能をオフにする方法。つまり文字入力している時にスタンプや絵文字を表示させないようにする設定方法をご紹介します。
設定方法
サジェスト機能をオフにする方法です。とても簡単です。
設定画面から「スタンプ」を選択。「サジェスト表示」をタップ。
「サジェスト表示」のチェックを外して機能をオフにしましょう。以上でサジェスト機能のオフ設定は完了です。
次はサジェスト表示をオフにしたときにトークでの文字入力でどのように表示されるかを紹介していきます。
設定後の文字入力画面
サジェスト表示をオフにする前はこんな感じでしたね。
オフに設定した後はこんな感じでスタンプと絵文字の表示は一切なくなりました。これで気が散らずに思う存分メッセージが入力できます。
ちなみにスタンプと絵文字が使えなくなった訳ではないので安心してください。今まで通りスタンプ、絵文字は使用できます。
まとめ
サジェスト表示をオンにしておくことで入力したメッセージ内容に関連したスタンプや絵文字を表示させることができます。
そのときの雰囲気に合ったスタンプや絵文字を探す手間が省けて便利ですが、そもそもスタンプや絵文字をあまり使わないという方にとっては不要な機能です。
不要どころかタップミスで意図していないスタンプや絵文字を送信してしまうといった恐れもあります。メッセージを入力しているときにスタンプ、絵文字がちらちらと表示されると気も散ってしまいますね。
自分に合った設定方法というのがあるはずなので不要な方はサジェスト表示をオフにすることをおすすめします。