うっかり公開したあなたのLINE QRコードを無効にする方法
- 2017/3/31
- LINE
うっかり公開したあなたのLINE QRコードを無効にする方法
QRコードを使えば手軽に友だち追加ができるのでとても便利です。その反面、何かの拍子に自分のQRコードが出回ってしまって拡散されてしまったりすると厄介なことになり兼ねません。
でも、公開してしまったQRコードを無効にする方法があるので安心してください。それでは詳しく説明していきます。
QRコードを無効にする手順
先ず設定画面から「プライバシー管理」をタップします。次に「QRコードの更新」を選択。
すると、「QRコードを更新しますか?」というメッセージが表示されるので「OK」をタップ。「QRコードを更新しました」というメッセージが表示されますので、これで元のQRコードは無効になって新しいQRコードが生成されました。
「QRコードの表示」をタップすれば新しいQRコードが見られます。
QRコードを更新する際の注意点
一度QRコードを更新すると元のQRコードは自分の連絡先とのリンクが切れるため使えなくなります。
更新後に友だちとLINEの連絡先を交換するときは画像保存などをしておいた古いQRコードを使わないように注意しましょう。いつまでたっても相手が自分のことを友だち追加できないなんて事態になりかねませんので。
まとめ
SNSや、掲示板、ブログなどでうっかりQRコードを公開してしまったりすると見ず知らずの人からメッセージが来てしまったりしてうんざりしてしまいます。しかし、今回紹介した方法でQRコードを無効にすれば、以後は心配ありません。
また、相手に悪意がなくてもなんらかの理由で教えたQRコードが広まったりしてしまうなんてことも珍しくありません。
自身でQRコードを公開してしまった時はもちろんですが、自分の知らないうちに拡散が始まってしまう場合もありますので、定期的なQRコードの更新もおすすめします。
誰でも気軽に使えるQRコードでの友だち追加の機能。気軽に使えるからこそしっかりとしたリスクの管理が必要です。