LINEの通話の受信許可ってなに?設定するとどうなるの?
- 2017/3/2
- LINE
LINEの通話の受信許可ってなに?設定するとどうなるの?
LINEの通話機能、便利ですし通話料金がかからないのでとてもお得です。でも、どうしても通話ができない状況の時ってありますよね。例えばテストの最中とか、大切な会議の途中とか、電車の中だったり。
それから「今、通話はしたくない」なんて気分の時もあるかと思います。そんな時に便利なのが通話の受信許可の設定なんです。
受信許可の設定を変更するとどうなるの?
受信許可の設定をONにすると通常通りに通話ができます。もともとLINEアプリをインストールしたときから、この受信許可はONになっています。
では、OFFにするとどうなるのか。
画像のように、相手からの着信があったという事実だけが自分のトークルームに通知されます。着信音は鳴りません。
発信した相手にはどのように表示されるの?
多くの人が気になるところでしょうが安心してください。
発信している相手には通常通りの呼び出し画面に、呼び出し音が鳴ります。
相手が発信をやめればトークルームには「キャンセル」、そのままにしていればいずれ呼び出しは自動的に中断されて「応答がありません」と表示されます。
つまり、自分が受信許可の設定をOFFにしていることを相手には知られることがないということです。これなら安心して設定できますね。
設定方法は?
設定画面から「トーク・通話」を選択して「通話の着信許可」のチェックをONにしたりOFFにしたりするだけです。
まとめ
着信拒否機能などとは違い、相手にその設定が知られることがないのが安心できるところですね。メッセージは確認できるけれど、通話はできない・・・なんて状況の時には役に立つはずです。誰から着信があったかも一目で分かりますし。
どうしても通話はしたくないなんて気分のときも使える機能です。相手を傷付けることなく通話を拒否できるわけですから。
簡単にON、OFFの設定ができるというところもGOODです。使いこなせばとても便利な機能ですね。