スタンプはウザい?スタンプを既読スルー・未読スルーされる理由と回避方法
「スタンプ送ったのに既読スルーされる」
「さっきまでリアルタイムに既読ついてたのにスタンプを送ると未読スルーされる」
「スタンプを送るとウザいの?」って悩んだことありませんか?私も仲の良い友だちとトークしてても大抵最後はスタンプを送ると終わります。
その度に「あれ?これってウザいのかな?」「嫌われてる?」と思うこともしばしば。
ということで勇気を出してその理由を聞いてみることにしました。同じことで悩んでいる人の役に立てればと思います。
スタンプはトーク終了の合図
スタンプを送ると既読スルーになる友だちになんでスタンプを送ると途端にトークが終わるのか聞いてみたところ、こんな答えが返ってきました。
要は「スタンプが送られるとトークを終わる合図かなと思っている」とのこと。
つまり、スタンプを送るというのはもう話すことがない、文字を打つのも疲れてきた、もうそろそろ終わろうよという表れだと思っていて、それなのにトークを続けるのは逆に失礼だと思ったというのです。
確かにスタンプは「了解」とか「なるほど」というような単語が多くて、言い切り型ですよね。だから相手(私)がこのようなスタンプを送ると既読だけつけてスルー、返信はしないようにしていたらしいです。
そこまで遠慮しなくていいのに・・・とも思いますが、このような考えの方は30代以上を中心に意外と多いようです。
というのも10代20代はスタンプをLINEのコミュニケーションの1つと捉えていますが、30代以上となるとテキストが中心でスタンプはサブ的な扱いです。昔、メールで絵文字世代だからわかる気もします。
じゃあ未読スルーは?
既読スルーの理由はこれでわかりましたが、未読スルーする人も気になりますよね。
こちらも理由は同じなのですが、未読スルーする人というのはトークの内容をポップアップ機能で表示しています。
ポップアップ機能を使えばスタンプの内容までわかるので、そろそろトークは終わりかなという判断までできます。
回避するには
送る側はいやいや別にトーク終わろうと思っていないし!むしろもっと続けたいという思う人もいると思います。
そんな気もないのにトークを終わる合図なんかにされたら、せっかくのスタンプが気軽に送れないよ!と思うでしょう。
その場合には私が考えた2つの回避方法があるので紹介します。
スタンプを気をつける
まず送るスタンプを選びましょう。「了解」とか「なるほど」というような相槌をスタンプで送ってしまうと、先ほどのような誤解を生んでしまいます。
そのため、スタンプを送るときは相槌ではなく、感情を表現するようなものに限定するというのも手です。
しかし、そうは言っても全部が全部そんなスタンプばかりじゃないですし、相槌スタンプが送れないというのもストレスがかかります。その場合は次の手です。
文字を続ける
スタンプのあとにトークを続けましょう。スタンプを送ってすぐに次の話題に入る。そうするとことでトークが途切れません。
このとき、文字 ⇒ スタンプという順番ではなく、必ずスタンプ ⇒ 文字という順番にするのがポイントです。そうすることでトークを難なく続けることができます。
最後に
このようにスタンプは既読スルーや未読スルーされてもそれはウザいからではないということがわかりましたので、落ち込まずにどんどんトークしちゃいましょう。
その際、先ほどのテクニックを使うことでトークが続くようになりますので試してみてください。