PCからTwitterにつながらないときはDNSのキャッシュクリアを試すといい
本日、TwitterがPCから繋がらないという不具合がありました。これは日本とアメリカだけの不具合だそうですが、今なお障害が続いています。
Twitterの買収問題といい、ここ最近続く不具合のオンパレードと言い、社内でもドタバタがありそうなきな臭さがありますね。
それはさておき、PCからTwitterが開けないときはDNSのキャッシュクリアがいいよという話です。同じ症状のかたは参考にしてください。
この方法がおすすめできる人
この方法がおすすめできる人はこんな症状の方です。
まずはTwitterにアクセスすると、「技術的な問題が発生しています」という表示がでる人。
こんな方ですね。
または「このサイトにアクセスできません」と表示が出る人。
(・_・;)アレッ
PCからTwitterさんに繋がらない(´・ω・`) pic.twitter.com/qVbLDIA3WU— 松本イズミ@泉精器製作所【公式】 (@matumoto_izumi) 2016年11月3日
こんな方です。
対策
これはDNSのキャッシュが悪さをしている可能性があります。こちらを試してください。
右下に出てきたファイル名を指定して実行欄に「cmd」と打って、OKを押します。
黒い画面が出てきますので、「ipconfig/flushdns」と打ち込んでEnterを押します。
>Windows IP 構成
>DNS リゾルバー キャッシュは正常にフラッシュされました。
と出ればOKです。これでTwitterにアクセスしてもらうと、無事つながっているはずです。
こちらの方のツイートを参考にさせて頂きました。感謝。
DNSサーバーのキャッシュをリセットしたらつながったWiFi経由でtwitterにつながるようになった。コマンドプロンプト様様だなw pic.twitter.com/xkRiwUoO13
— あっちぃ (@acchicchy) 2016年11月3日