【忙しい人向け】iPhoneバッテリーの長持ちさせるにはたった5つの設定で良い

【忙しい人向け】iPhoneバッテリーの長持ちさせるにはたった5つの設定で良い

ネットで「iPhone バッテリー 節約」などで調べると検索結果に並ぶ「バッテリー節約術10選」や「バッテリーの減りが早い時の対策20選」の文字。

バッテリーの節約に効果あるのはわかるけど、10個も20個も設定するなんて読むだけでも疲れませんか?設定しているうちにあなたのバッテリーが切れてしまいますよね。

ということでここでは「結局どれが効果あるの!?」「もっと簡単かつ効果的な節約方法ってないの!?」という方向けにあえて5つの方法に厳選して紹介します。

一方で徹底的に節約にこだわりたい!って方はこちらがおすすめ。
持ちが3倍になるiPhoneバッテリーの消費が早い時に試す27つの節約術

androidの方はこちら
【忙しい人向け】androidバッテリーの長持ちさせるにはたった4つの設定で良い

1.iOSを10.0にしよう

iOS10.0以上は9.0以下と比べて電池の持ちが良いです。iPhoneの各モデルで「iOS 10.0.1」と「iOS 9.3.5」を比較した結果、ほぼ全モデルにおいてiOS10.0.1の方が持ちが良いという実験もあります。

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設定 => 一般 => ソフトウェアアップデートから行えます。

2.電池食いのアプリを特定する(アンインストール)

バッテリーをよく使うアプリを把握しましょう。不要なアプリはアンインストール、または後述する4.バックグラウンド処理を制限するを参考にバッテリーを節約しましょう。

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設定 => 一般 => 使用状況 から確認できます(iOS10.0からはなくっているようです)。私の場合ポケモンGOを使いすぎ・・・。

3.位置情報サービス(GPS)を無効にする

これ、かなりバッテリーを食います。できるならばオフにしておきましょう。ただ使えなくなるアプリもあるので注意。

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設定 => プライバシー => 位置情報サービス から無効にしましょう。

◆デメリット
位置情報を使ったアプリが動かなくなる(GoogleマップやポケモンGOなど)

4.バックグラウンド処理を制限する

スリープ中もiPhoneはめっちゃ通信しています。メールの受信、ツイートの更新、iCloudへのバックアップ、GPSの更新、すべて通信していますね。それらを停止させる機能です。一方でできないことも増えますので注意しましょう。

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設定 => 一般 => Appのバックグラウンド更新 から設定ができます。一括で停止させることもできますが、アプリごとで制限することもできます。

◆デメリット
メールの受信、ツイートの更新、iCloudへのバックアップ、先ほどのGPSも更新されません。ただスリープモードでなければちゃんと更新します。

5.低電力モードにする

これが最強の節電モードです。メール受信をはじめiPhoneのほとんどの機能を停止する代わり、数日単位でバッテリーが長持ちします。使う時だけこの機能をオフするような使い方をしてください。電源を落としておくのも有効ですが、毎回立ち上げるのが大変なので実効性に欠けます。その中間の対策としておすすめです。災害時にも使えますので覚えておいて損はないでしょう。

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設定 => バッテリー から低電力モードを有効にします。

◆デメリット
・メールの取得ができなくなる
・バックグラウンド更新ができなくなる
・自動ダウンロードができなくなる
・ビジュアルエフェクトができなくなる

最終手段!オススメモバイルバッテリー

節電とは少し趣旨が違いますが、これも紹介しておきます。Amazonのレビューの評価が高いもののみ厳選。

それがこちら。
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まとめ

いかがでしたでしょうか。たった5つですが、どれも本当に強力で効果的なものだけを厳選しました。しかもいずれも設定自体は10秒ほどで終わるものばかりですので、一度試してみてください。

これでも納得行かなければ+22個の節約術27選も書いていますのでこちらも参考に。
効果順!持ちが3倍になるiPhoneバッテリーの消費が早い時に試す27つの節約術

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