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【おもしろネタ】インスタのストーリー機能の使い方事例6選
インスタにストーリーズ機能が実装されました。わかりやすく言えばスナップチャットのようなインスタント機能で、24時間限定のポストです。24時間後はきれいさっぱり消えてなくなります。
勢いで投稿して黒歴史となることはないので、気にせずどんどん変顔(!?)を投稿できますよね。お酒を飲んだ勢いでバカなことをしても二日酔いが直るころには投稿も消えています。
その気軽さもあってかパーティ気分で盛り上がれる機能です。使い方しだいでいろんな使い方ができます。
とは言え、どう使ったらいいの?という方も多いかと思いますので事例を交えて紹介していきます。
インスタント機能の先駆けスナチャことスナップチャットを参考にする
限定の投稿アプリの先駆けとして有名なのはスナチャですよね。スナチャも10秒だけの投稿だったり、24時間限定のストーリー機能だったり、とにかく一時的な投稿です。
インスタのストーリー機能も24時間限定の投稿なので「二番煎じ」と言われることもありますし、「本家を超えた」と言われることもあります。
スタンプやフィルタなども使えるのでますますスナチャと似ています。いずれにしても機能が似ているということはスナチャの使い方が非常に参考になると思います。なのでそれを中心に使い方を見ていきましょう。
1.虹が口から出る
誰が始めたかはわかりませんが、非常にウケています。世界中流行っていてすごく有名な使い方です。
流行りに「乗っかってみた」というのがスナチャやストーリーズの特徴かもしれませんよね。流行っているものって数年後見るとなんてことをしたんだ・・・と思うこともありますから。黒歴史として残ることを恐れずできるもいいですね。
2.恋人との恥ずかしい写真を
どーんと投稿できるかも。「きゃー」というコメントでみんなが気付いても「もう見れませーん」とできますね。
3.今の心境や状況を伝える
投稿は「今、暇」アピールです。普通の投稿でこんなことを投稿するとかまってちゃんだと思わますから中々投稿出来ませんよね。たぶん、こんなどうでもいいことを投稿できるSNSは私の知っている限りtwitterくらいです。
FacebookやInstagramでそんなことをすると絶対思わます、「知らんがな」と。だから投稿はされないんですが、ストーリーズならそんなどうでもいいことも気軽に投稿できます。
4.飲み会やパーティ
飲み会やパーティはついつい羽目をはずしがちです。そんな姿を自分でやってもいいですし、そんな姿の友人の写真を投稿しても後で「なんであんな写真投稿しているの!消して!」ってなるより先に消えてますからね。
5.ビフォアアフター
これは勇気がいることですが、化粧のビフォアアフターなどよくされます。ちょっとしたスリルありますよね。見つかるかどうかという瀬戸際なのでスリルを味わうこともできます。
6.スリルを味わう
下ネタを投稿して見られるかどうかというスリルを味わうのもいいでしょう。
http://darazudan.militaryblog.jp/d2013-03.html
企業のマーケティングにも
企業のマーケターとしてもおもしろい使い方ができそうです。例えば24時間限定のゲリラライブ開催とか24時間限定のキャンペーンを不定期に行うようにすると、いつ行われるかもわからないキャンペーンのためにフォローしておくという必然性が生まれます。
しかも不定期に行うという所がポイントでフォローしておかざるを得ないですよね。そういう限定感を演出することでフォロワーが一気に増えると思います。しかもそのキャンペーンが限定であればあるほど、更新のPUSH通知を受け取る人も多くなると思います。
そこまでできれば企業のプロモーションをPUSH通知し放題。そうするとフォロワーを獲得させておくといったマーケティングも考えられそうですね。
いかがでしたでしょうか。実装されたばかりのInstagramのストーリーズ機能。ユーザーのアイデアしだいでどんどん新しい遊び方ができそうです。
いずれにしても使い方しだいです。楽しんでください!