LINEで告白するための台本テンプレートを考えた

好きな人に自身の気持ちを伝える「告白」。告白をするのには勇気がいりますよね。直接では言えないという時に便利なのがLINEでの告白。今回は、そんなLINEを使って告白するための台本をご紹介します。

告白と言えば、やはり王道のセリフがあります。それは、「好きです。付き合ってください。」というセリフですね。変に回りくどくなく、直球なので気持ちも伝わりやすいのではないでしょうか。

この時の注意点ですが、いきなり送るのではなく、「今、大丈夫？」など相手の都合を確認してから送ると良いでしょう。また、スタンプなどで照れ隠しをせずに、直球勝負をすることが重要です。

会話の流れで思い切って告白してみるのも面白いです。さりげなく会話をしている中で、「××って、好きな人いるの？」と聞いて、相手が「いないよ～」とか「○○君はいるの？」などと聞いてきたら、相手の名前を入れて「××が好き！」と言う風に行ってしまうと良いでしょう。

本気ならば、そのままLINEは続きますし、相手から「ごめんなさい」とか返事が来たら失敗です。告白には、勢いも大事ですので、その場のノリで告白してみるのも良いでしょう。

告白に1回失敗したから2回目は無いという事は法律で定まっていませんので、何度もアタックしてみてもいいかもしれません。ただし、常識の範囲内でお願いします。

最後は、縦読みで告白するテンプレートです。女の子と話をしていたとしますね。

男「○○って好きな人いる？」
女「いないよー、××君は？」
男「おれの好きな人？」
男「まあ、当ててみて？」
女「だれだろう・・・私の知っている人？」
男「えっとね、知ってる！」
女「わかんない・・・。」
男「今のメッセージ縦に読んでみ？(笑)」

こんな感じでしょうか。男の人の頭文字をつなげると「おまえ」になりますよね。最後に、「○○が好きです、付き合ってください」という感じで応用を効かせると良いでしょう。

LINEで告白ということには、「簡単に告白することができる」と「思い出にできる」というメリットがあります。文字を打つだけで自分の気持ちを伝えられるのですから、簡単ですよね。

しかし、「気持ちが伝わりづらい」や「本当かどうかわからない」などデメリットもありますし、簡単に告白出来る反面、断りやすいという性質も持ち合わせています。

LINEで告白することは悪い事とは言いませんが、なるべく自分の口で告白すると良いでしょう。

LINEで告白をする際の注意点ですが、相手の都合を考えてから送るようにしましょう。

先ほども少し紹介したのですが、「今大丈夫？」などメッセージを入れて「大丈夫だよー」という返信が返ってきてから送ると良いでしょう。

相手の都合を考えない一方的な告白は、成功率を下げる要因となります。焦ってしまう気持ちも分かりますが、送る前に一度呼吸を整えてから送ると良いでしょう。

いかがでしたか？告白は勇気のいることですが、告白しなければ何も始まりません。勇気を振り絞って頑張ってくださいね。