LINEで告白されたら見るべき3つの断り方!
友達や知り合いの人からLINEが来た。なんだかいつもと違う様子のメッセージ。まさか告白してくるなんて・・・。
でも好きじゃない…どうしても異性としてみられない。どうしよう…
そんな場面ありますよね。告白してくれた事は嬉しいけど、恋愛対象ではなかったり、異性として見れなかったりして、気持ちにすごく申し訳ない気持ちになりますよね。
なんて言えば相手を少しでも傷つけないで済むのか、断ってしまってギクシャクしたり関係が崩れてしまうのが怖かったり。何かのトラブルにつながりかねない繊細で不安で一杯の告白。
断る側もすごく勇気の要る事です。そんな時に相手のタイプ別による、より良い断り方をご紹介します。
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1. 繊細でナイーブタイプ
告白は大概感傷的になる夜にする事が多いので、これはなかなか珍しいパターンかもしれませんが相手が朝や昼間に告白をしてきた場合は太陽が出ているうちにすぐ返事をしましょう。
仕事をしているうちや友達と会っている時間だと他にする事や聞いてくれる人が居る為、相手のダメージも軽減出来ます。
しかし夜は、考える時間が出来る事や感傷的になりやすい為、もし夜に告白してきそうな雰囲気の会話に入ったら寝落ちのフリなど防御に出た方がベターかもしれません。
そして返事は翌日の相手の忙しい時間を狙いましょう。
2. 自我の強いグイグイタイプ
断られても押しの強いグイグイタイプは”ごめん”だけではなかなか納得しません。
なにをどうすれば付き合えるのか、どうしたら異性としてみてもらえるかが分かれば、すぐに実行します。諦める事はあまり考えない反面冷めてしまうと急に興味がなくなるのも特徴。
そのためもしあなたが相手に興味がないのであれば今熱中している事やしなければならない事があなたの中で最優先だという事を伝えましょう。それでも押してくる場合はきっぱり断る事です。
3. 逆ギレタイプ
断られた事に侮辱感や敗北感を感じ、逆ギレをしてくるタイプもいます。このタイプは結構面倒な事になるので注意が必要です。
ヒドイと”だから幸せになれないんだ”なんて言ってきたり、”こっちは○○をしたのに”など意見を押し付けたりしてきますが、真に受けないで下さい。
まず告白をされたら”ありがとう”から入り、相手のプライドを傷つけない言葉を選びましょう。そして、気持ちに応えられない事をハッキリ伝えましょう。
もし罵倒をしてきても謝らない事。つけ込まれどんどん言ってきます。しつこいようであれば落ち着くまで無視をしましょう。冷静を取り戻して連絡をするのがこのタイプの特徴です。
最後に
このように相手も人間ですから色々なタイプが居ると思います。相手の告白に対して粗末に扱うと、後々修正の不可能な関係になりかねませんので、相手の気持ちをよく考えて返事をしましょう。
勇気の要る事ですがあなたがしっかり考えた思いやりのある答えであれば、納得をしてくれるはずです。