LINE MUSICが立ち上がらない！エラーで起動しない時、音が途切れる時の７つの対策

いつも通勤・通学で使っているLINE MUSIC。

テンションがまだまだ上がらない平日の朝、ランチ終わりの一時、今日も１日の疲れを癒やす帰りの電車の中、風呂あがりのソファで、などLINEの次に使っている人も多いのではないでしょうか。

そんなLINE MUSICが急に立ち上がらない、「予期せぬエラーが起こりました」というメッセージとともに起動しない、落ちるといったエラーが起こることもあります。

せっかく気分良く音楽を聴こうとしているのに、中々立ち上がらない、音楽の途中で落ちるとなると一気にテンションが下がりますよね。

あまりにイライラして、クレームをレビュー欄に書き込みたくなる気持ちはわかります。しかし、そんなことをしてもすぐに直りません。

ここは落ち着いて、エラーが起こった時に確認するべき、試すべき価値のある方法を紹介します。ぜひ試してみたください。

アプリの障害

実は一番多いことかもしれません。こちらを見て下さい。LINE MUSICの公式アカウントで流れてきた障害情報です。やはり人気アプリなので一気に使われるとサーバー障害で使えなくなります。

こちらも見てください。こちらはLINE MUSICのアプリ内のお知らせです。プッシュ通知を見逃すとこういうところにも障害情報が出ています。

「アプリがそもそも起動しないのに障害情報見れないじゃないか！」となりますので、やはりLINE MUSICの公式アカウントを普段からフォローしておいた方がいいかもしれませんね。

回線スピード

定額制音楽プレーヤーの特徴ですが、キャッシュしていない曲は全て常に音楽をダウンロードしながら音楽を聴くことになります。

これも１曲まるまるダウンロードしてから聴くのではなく、ダウンロードしながら曲を聴くことになります。これをストリーミングといいますが、回線が不安定だとスマホに負荷がかかり、アプリが落ちやすくなります。

ちゃんと通信しているか、電波が届いているかをちゃんと確認しましょう。

キャッシュによる容量不足

このようなダウンロードしながらのストリーミング再生は通信ができなくなると音楽が聴けなくなります。気分よくリズムに乗っている時に音楽がブツブツ切れるとストレスですよね。

そういうことを防ぐために１回ダウンロードした音楽はスマホに貯めておいて、リピートする時とかはダウンロードせずに聴く機能があります。それをキャッシュと言います。

メリットは通信せずに音楽を聴けるということですが、デメリットとしてはスマホの容量を喰うということです。知らず知らずのうちにスマホの容量が満杯になって不具合を起こすことがあるので定期的にキャッシュを削除するようにしましょう。

再起動

実は再起動が一番即効性があるかもしれません。古いスマホほど効果があるでしょう。少しスマホが重い、熱を持っているということでLINE MUSICの動作もおかしいようであれば一度再起動してみてください。

厳密にはシャットダウンから起動するとなお良いでしょう。

アップデート

アプリのアップデート情報も確認してみてください。このアプリはリリースされてから日が浅いアプリです。もちろん日々不具合も発見されますし、新たな機能を追加することでまた新たな不具合が出ることもあります。

定期的にアップデート情報を確認して常に最新バージョンにするように心がけてください。と言っても最新バージョンにしたからこそ不具合が出るというジレンマもあるので、レビューで様子を見ながらアップデートするかどうかを選んでください。

再インストール

こちらは最終手段です。とにかくアプリ起動中の挙動がおかしい、アプリを入れてからどうも重い、という時は一度アプリを再インストールすることも一つの手段です。

音がブツブツ途切れる時は

ブツブツ途切れる時は通信がうまくできていない時です。前述のキャッシュをうまく使うのも手ですが、音質を低くしてもデータを軽くすることもできます。

低音質といっても人間の耳にはそれほど違いはありませんので、こちらを常に選んでもかまわないと思います。

最後に

いかがでしたでしょうか。LINE MUSICの不具合が合った時に試す７つの方法を紹介しました。

これらを試せばいずれかで必ずエラーは解消されるかと思います。私はいつもこの方法で直しています。

それでも直らない時は開発元に報告して対応を待ってください（レビュー欄にいくら不具合報告をしても直りませんのでご注意ください）。

こちらではおすすめアプリとして紹介されています。
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