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フロアガイドも地下もスマホでOK!GPS連動で屋内施設を歩けるLINE Maps for Indoorが便利!
みなさんLINE Maps for Indoorというアプリをご存知ですか?私も先日はじめて存在を知ったこのアプリですが、地下や大型施設のフロアガイドを見ることができます。
もちろんGPSと連動しています。残念ながらAirには対応はしていませんが、おそらくこれからどんどん機能は充実されることになると思いますし、現時点でも十分便利です。なにせこのアプリはフロア、つまり階層ごとでガイドを表示できますし、トイレ、授乳室、喫煙所など主要な設備の場所がわかるようになっていますし、新館、休館なども切り替えることができます。
ショップ検索機能もありますから、「あれ?あの店どこだっけ?」とか「授乳室あるのかなぁ?」とか「トイレどこ!?」といった時にわざわざまずフロアガイドを探さなくてもスマホを見れば一発で見ることができます。
これは非常に便利!使わない手はないですよね。てことで今日はLINE Maps for Indoorを紹介したいと思います。
使い方
まずアプリを立ち上げます。いつもながらLINEのブランドカラーである緑一色でおしゃれですよね。
LINE Maps for Indoorは地図アプリですからもちろんGPSを使います。このアプリがGPSを使うことに同意します。これは個人情報を読み取られるのはちょっと・・・という方への配慮です。
「GPSの利用は許可したけど、そもそもGPSの機能がONになってないよー」という表示です。設定を押してスマホのGPSをONにします。
GPSをONにしてチェックを入れます。
こちらが起動画面です。まず画面上部の検索窓から施設を検索してみましょう。単語で検索することもできますし、ドロップダウンリストから選択することもできます。さらにGPS連動で近くの施設が自動的に出てくるのでそこから選ぶこともできます。
施設を選ぶとこんな画面が出てきます。例ではららぽーとを選んでいますね。
左上のボタンでフロア内の現在地を表示することができます。
左下のインフォメーションアイコン(i)を押すと出入口、トイレ、授乳室、喫煙所、ATMなどの設備の場所などを表示することができます。またカテゴリでショップ検索もできます。
真ん中のボタンは建物を選ぶことができます。新館、休館、東館、西館など。
階層ももちろん選択できます。
地図リストのダウンロードもできます。まだまだ関東圏しかないですが、これから充実してますます便利になるでしょう。
ポイント整理
- スマホのLINEアプリで施設のフロアガイドが見れる
- もちろんGPS連動しているので現在地もわかる
- ショップを探すこともトイレやATMなど設備を探すこともできる
- 欠点としては2014年時点では関東しか対応していない
いかがでしたでしょうか。出たばかりといっても現時点でこれだけの機能があるLINE Maps for Indoor。さらに進化を遂げて便利になることに期待です!