Facebookのpokeの意味は?使い方を知らない人は必見!
突然ですがFacebookのpoke機能って知っていますか。おそらく知らない人がほとんどではないでしょうか。知っていても「なんかFacebookの使いはじめの時に使ったような・・・」というぐらいしか印象がないと思います。
今日はそんな謎の機能「poke」を紹介したいと思います。
以前書いたこちらの記事
>>【Facebookユーザーだけの特権】本気で婚活できる2つのFacebookアプリ
が大反響でした。Facebookユーザーの方は合わせてどうぞ。
poke?ぽけ?
pokeとはポークと読みます。ポケではありません。英語でつつくという意味ですね。イメージとしては体をつんつんつついて「ねぇねぇ」という時に使います。
ちょっと気を引きたいときとか、Facebookで言うならいいねよりももっとフランクに「よっ」というようなあいさつのようなものでしょう。いいね以上にさらに気軽な感じがします。気軽すぎてどこにあるの?ってほど存在感の薄い機能でもあります。
チャットする前に「今いる?」「ログインしてる?」って意味で使って、返しのpokeがあればチャット開始という使い方をする人もいます。
どうやってpokeする?(PC版)
まずpokeしたい人のタイムラインに行きます。
カバー画像右下にある「…」をクリックします。
メニューが出てくる中に「poke」があるのでクリックする。たったこれだけです。
スマホ版
次にスマホ版です。同じくpokeしたい人のタイムラインに行きます。
右上のアイコンをタップします。
「poke」をタップします。これだけです。
PC版でもスマホ版でも相手側にはメッセージや何かが残るわけではなくて、お知らせの中に「●●さんからpokeされました」というメッセージがあるだけです。だからこそけっこうライトに使えます。
使う側は「返事がないなら今は返事できる状況じゃないんだろう」と思えますし、使われた側も見逃したら見逃したで「まぁいっか、ごめんごめん」ぐらいに思えるのでほんと気楽に使えます。
pokeというアプリもあった
2012年にiPhoneアプリでpokeというアプリもありました。前述のあいさつ機能のpokeと同様Facebook公式のアプリではありますが機能は全く違います。iPhoneアプリのpokeはメッセージ、写真、動画を友人に送った数秒間だけ見せることができるアプリです。
数秒間しか見れないなら意味がないのでは?と思われる方もいるかと思うのですが、実は意味がありません(笑)あくまでもおふざけのアプリです。ただ当時はめちゃくちゃ流行っていて「見た?(・∀・)ニヤニヤ」「見逃した!もう一回送って!」とか盛り上がったものです。
数秒間しか見れないリアルタイムさからレア感があったんです。しかし、やはり流行り廃りがあるものでいつの間にかあまり使われなくなったようです。2014年11月時点ではアプリは削除されているようですね。iTunesで探しても出てきません。
最後に
いかがでしたでしょうか。pokeという機能はいいねよりも気軽に使えるのでどんどん使ってください。仲のいい同士なら延々poke(つんつん)し合うこともけっこうあります(笑)コミュニケーションの幅が広がりますのでまずは1回使ってみてください。