Facebookをやめたい!時間の無駄、元カノ近況・リア充なんて見たくない!
みなさんはFacebookをやめたいと思ったことはないでしょうか。このページを見られている方は何らかの理由でFacebookをやめようかどうか迷っている方だと思います。また、すっぱり「やめる!」と思えないということはFacebookになんらかのメリットを感じられているのだと思います。
私もふと気づくとFacebookをでいいねを押している暇があれば本を読む、筋トレする、勉強するなどできるのではと思ってしまうことがあります。一方で、友人のおもしろい近況にはコメントしたくなりますし、有益な情報のシェアなどはついついサイトを開いてしまいます。
そこで今日はFacebookをやめたいと思われている方向けにメリット・デメリットを整理し、実際にやめる方法も紹介します。
以前書いたこちらの記事
>>【Facebookユーザーだけの特権】本気で婚活できる2つのFacebookアプリ
が大反響でした。Facebookユーザーの方は合わせてどうぞ。
Facebookをやめたくなる時
Facebookを使っていて負の感情になるようなことがあるとやめたくなりますよね。
時間のムダと気づいた時や元カノ・元カレが「知り合いかも」に出てきたり、近況がシェアされた時(特に元カノの結婚式とか)とか見たくないものですよね。また、あまり仲良くない方のアピール投稿を見た時もげんなりすることもデメリットと思います。
素人の料理写真、自撮り写真、どうでもいいチェックイン報告、かまってアピール、心配してアピール、がんばってますアピール・・・など。しかも「なんでいいねくれないの?」とか言われると余計しんどくなりますよね。
そういうフィードばかり見ているとふと「何が楽しいんだろう」「時間をもっと有意義に使わないと」といった気分になります。
どうやってやめる?
やめると言ってもいろんな方法があります。
1.単に見ない
単に見ないだけでもかまいません。ただこれだとアプリから通知が来てしまうので完全にやめたと言えません。
2.ログアウト・アンインストール
通知は来ないですが、タグ付けや友達のメッセージは届きます。やめたことを知らない人は、反応がないと無視されたと思うかもしれません。
一番いい方法は最後の投稿に「Facebookなかなか見れてないので、なんかあったら電話かメールに連絡ちょうだい!」とか「楽しすぎて、キリなくやっちゃうので思い切って辞めちゃいます><」とでも書いておきましょう。「時間の無駄だからやめる」とか言うとFacebookをやっている人への捨て台詞みたいで印象悪いですし、「忙しい」とか変に理由を書くと気を使って連絡をくれないかもしれないので上記みたいなタッチにしとくのが無難です。
ちなみにいいねとかシェアはいらないけどFacebookを連絡手段としている場合はFacebook本体はアンインストールしてしまってFacebookメッセンジャーだけいれておきましょう。メッセージだけ受け取ることができます。
3.アカウントの削除
本当にやめるならこれが一番でしょうか。友達にやめたことが明確にわかりますし、タグ付け、メッセンジャーからの連絡もできません。連絡をとりたい人がいる場合はアカウントを削除する前に電話番号、メールアドレス、LINEなどを交換しておきましょう。
アカウントの削除方法はこちら
Facebookのアカウントを削除して退会する方法と削除をキャンセルする方法
メリットもある
ここまでやめる方法を書いてきましたが、一応私なりのメリットも書いておきます。前述のように確かにデメリットもあるのですが個人的にはすごくメリットもあるツールと思っていて、結果として続けています。それは情報との出会いです。
私はTVを見ずに、自分から積極的に情報を取りに行く検索世代です。これが欲しい、これを知りたい、だから検索する。ただ、欲しい、知りたい、と思うにもまずその対象となるものを知っていなければ欲しいとも思えませんし、知りたいとも思えません。つまり検索さえできないのです。
なので新たな気付きを与えてくれそうな方や企業、自分にとってプラスの情報をくれそうな方や企業はフォローしておくと新しい情報に出会えます。気付きを与えてくれるということで情報収集としてはいいツールだと思います。あくまでもFacebookはツールなので使い方しだいかなと思います。
最後に
いかがでしたでしょうか。Facebookのデメリットを今一度確認して、3つのやめる方法を紹介しました。またFacebookはデメリットばかりではなく、メリットももちろんありますので、自分に合ったやめ方や使い方など今一度検討してみてください。それでは。