未成年でもLINEの年齢確認をせずにID検索する方法
- 2017/2/21
- LINE
18歳未満でもLINEの年齢確認をせずにID検索する方法
彼氏・彼女が欲しいだけなら、ID検索なんかしなくてもLINE IDを交換できる掲示板アプリを使う方法をこちらの記事にまとめました。
年齢認証やQRコードも不要ですよ。
【中学生・高校生】LINE IDの交換もできる掲示板アプリ
LINEで高校生・中学生の彼女を募集する4つの方法
LINEのID検索またはID検索を許可しようとして、「この機能の利用には、契約キャリアでの年齢認証が必要です。年齢認証が行われていない場合、この機能が利用できないことがあります。友達を追加する場合、ふるふる機能などをご利用ください。」と俗にいう年齢確認が必要になったことはないでしょうか。
この機能は18歳未満の子どもたちが出会い系などのあまり良くないサイトにアクセスして事故、事件に巻き込まれてしまうこと防ぐために追加された機能です。
そのため、LINEを使っている人は18歳以上であるという証明を携帯電話会社にしない限り、ID検索という遠く離れた人と連絡を取り合うことができないようになっています。
つまり初期設定の状態だとネット上の知り合いとLINEで連絡とるようなことはできなくなっています。LINEの連絡先を交換する時は「QRコード」や「ふるふる」といった「会ったことがある」人同士でしかできないようになっています。
ただ、そうは言っても普段会えない人や一度も会ったことない人と連絡を取る必要がある時がありますよね。そんなときに年齢確認をしなくてもID検索できる便利な方法を紹介します。
QRコードを知らせる(相手の連絡先がわかる場合)
未成年がID交換する方法は2つしかありません。「ふるふる」か「QRコード」です。ふるふるはスマホを隣合わせにしないといけないのでもちろん使えないので遠くにいる人との交換はまず無理です。そうするとID交換するには、QRコードをなんとかして伝える必要があります。
説明の必要はないでしょうが、電話、携帯メール、PCメール、ショートメール、はがきなどいろんな方法でQRコードを伝えることができます。
この方法は遠くに離れたおじいちゃん、おばあちゃんや転校してしまった友達などとLINE IDを交換するときなどを想定していますが、この方々であれば連絡先を知っているはずですよね。
自分のQRコードの出し方と撮り方
では次に自分のQRコードの出し方と撮り方です。
LINEを立ち上げて、右上の人型のアイコンをタップします。
QRコードをタップします。
右下の自分のQRコードを表示をタップします。
これがあなたのQRコードです。この画面(QRコード)を撮って、メール等に添付して相手に送ります。表示している画面を撮ることをスクリーンショットまたはキャプチャと言いますが、機種ごとで方法が違いますので説明書を見てください。
<例>
iPhone:スリープボタンとホームボタンを同時押し
(詳細はこちら:iPad AirやiPad miniでスクリーンショットを撮る方法(表示画面を保存))
Android:電源ボタンと音量下ボタンを同時押し
QRコードを知らせる(相手の連絡先がわからない場合)
暇な時や友達が忙しくて誰も相手してくれない時、友達にも言えないことを誰かに聞いて欲しい時ってありますよね。そういう時は全国誰でも、その時だけ話し相手になって欲しい時があるかと思います。そういった時に便利なのがQRコード掲示板です。
このサービスは自分のQRコードを登録して誰かから連絡を待つことができるサービスです。IDの登録も必要ですが、「IDありません」と登録している人もいるようです。エラーでページが表示できないことがよくありますが何回か更新すると繋がります。
QRコード掲示板
最後に
もう一度注意しておきます。年齢確認は18歳未満のみなさんの身を守るための機能です。上記の通り、不特定多数の人とやりようによっては簡単に連絡を取れてしまう反面、事件・事故に巻き込まれやすいことも覚えておいてください。
特に女の子は注意してください。掲示板で「女性」と書いてあっても女性とは限りません。あなたが連絡を取っている相手は同年代とは限りません。使わない、使ってもすぐに信用しない、会わないなど使い方には十分注意しましょう。