シンママでも再婚できる!シンママ向けの婚活アプリ
- 2017/10/10
- キラー
シンママは再婚できないと諦めていませんか?
確かに男性に敬遠されがちです。しかし、子どもが好きな男性やシンパパ陣からするとむしろ「子どもがいてくれたほうがいい」という声があるのも事実なんですよ?
たとえばこちらの「マリッシュ」という婚活アプリ。
いわゆる婚活アプリですが、シンママの再婚に特化しているという珍しい婚活アプリです。
男性はあなたに子どもがいるのを理解した上でアプローチしてきます。シンママからすると子どものことに後ろめたさを感じること無く婚活できるのすごくいい。
一番、大事な子どものためにシンママが再婚できないなんてバカげています。
シンママこそ婚活して、子どものためにも再婚するべきなんです。
こちら女性は完全無料で使えるアプリなのでぜひ一度試してみてください。
※18歳未満は利用禁止です(高校生も不可)
シンママの再婚事情
再婚率
最初に日本での離婚は3組に1組とお伝えしましたが、その後、離婚者が再婚する数は半数にものぼっています。つまり、4人に1人は再婚しているということになります。
その内訳は、夫再婚・妻初婚、次いで夫・妻ともに再婚、次いで夫初婚・妻再婚。この結果から、再婚はそれほど難しいと感じませんが、男性と女性の比率から見ると男性の再婚率が高くなっています。
ちなみに女性の再婚が高い年齢は50代以上ということから、女性の再婚率が低い原因には、若いシンママは子供に配慮して再婚に積極的ではないということが考えられます。
再婚するタイミング
再婚はどのタイミングでするといいのでしょう?シンママの再婚は自分の気持ちだけでは決められないため再婚を考えられる相手があらわれても、そのタイミングが難しいようです。
先ほど女性の再婚年齢は50代以上が高いとお伝えしましたが、ここに若いシンママの再婚率の低い理由があらわれています。
一般的にシンママの再婚は、子供が自立してからが多くみられ、子供の気持ちを取るか自分の気持ちを取るかに悩むシンママの気持ちがよく反映されています。
再婚したきっかけ
シンママの再婚もやはり子供がきっかけになることが多いようです。たとえば、お付き合いしている彼に子供がとても懐いていたからとか、子供がパパを欲しがったなど子供が再婚の後押しをしてくれるケースは少なくありません。
また、つき合った彼がシンパパだったというケースも多く、お互いに子連れだと再婚しやすいのでしょう。再婚を真剣に考えているのなら、婚活でシンパパを探してみるのも良いですね。
シンママの婚活
子連れバツイチ婚活パーティー
シンママが婚活するときに1番気がかりなのは、やはり子供のことでしょう。そこで、おすすめなのは子連れバツイチの婚活パーティーです。
これなら、気兼ねすることなく参加できるし相手も子連れのシンパパですから子育ての話など初対面でも会話がしやすいでしょう。
出会い系アプリ
まだ子供が小さくて出かけられないとか仕事が忙しいシンママにおすすめなは、出会い系アプリです。出会い系アプリなら家にいながら相手を探せるし、プロフィールにシンママを表記すればシンママでも良いという男性と出会えます。
最近では、シンママ、シンパパに優しい出会い系アプリもあります。子連れということで再婚に消極的になりがちですが、そのぶん婚活アプリには真剣な人が多く真面目な人に出会えるチャンスが広がります。
※18歳未満は利用禁止です(高校生も不可)
シンママの再婚のメリット
精神的に安定する
女1人での子育ては精神的に不安定になりがちです。再婚すれば相手が自分の心のよりどころとなってくれるので精神的に安定するでしょう。
経済的に安定する
再婚することで世帯の収入が増え経済的にも安定できます。子供を第一に考えるシンママにとって、子供の教育や将来を考えれば経済的な安定は精神的安定にもつながるでしょう。
子供が精神的に安定する
子供と再婚相手の関係が良好なら子供の精神も安定します。血のつながりなどなくても、一緒にいて信頼感が深まる男性ならば子供は父親といるように感じます。
シンママの再婚のデメリット
2人の時間が持てない
子供が小さい場合、新婚生活で2人だけの甘い時間はあまり持てないことを覚悟しなければなりません。わかっていても実際に生活が始まるとうっぷんが溜まる可能性もあります。
シンママにとっても2人の時間を楽しむことは大切です。そばに子供を預けられる人がいるのなら、たまに子供抜きの2人の時間を作るように努力をするようにしましょう。
入籍した途端に夫の性格が変化
入籍する前は、自分にも子供にも優しかったのに入籍した途端に性格が変わる男性がいます。つき合っているときは感じなかったことも、一緒に暮らすとなればいろいろ目につくことも出てくるからでしょう。
ある程度は許容しても、人によってはDVなどを引き起こす可能性もあるのでだんだん酷くなるようなら注意が必要です。
シンママと再婚した夫の本音とは?
シンママの再婚にはデメリットもありましたが、それは相手次第です。実際にシンママと結婚した男性には「過去に結婚生活を経験している女性なので頼れる。離婚も経験していることで何事にも動じず大人に感じる。」という人もいます。
また、家事が始めから手際よくできるから家庭での居心地がいいという意見も。
とにかく、子供ができると家庭内で妻にないがしろにされやすい夫が多い中、離婚経験があり子連れということで夫に対して謙虚さがあるシンママは夫を大事にする人が多いのも男性にとってはメリットのようです。
このように、シンママとの結婚で幸せを感じる男性もいます。そう感じる男性の多くは、家庭で居心地よく過ごせることをあげています。シンママが再婚して幸せになるには、夫が居心地よく過ごせる家庭を作ることです。
シンママが再婚で幸せになる方法
彼に子供の存在を知らせる
相手には早めに子供がいることを伝えましょう。
伝えることで断られることもありますが、深入りしてからだと子供がいることを良しとしなくてもズルズルと結婚してしまう可能性があります。
成り行き任せの結婚で子供の心を傷つけることにならないよう初めに伝えることが肝心です。
再婚相手に父親を求めない
再婚しても夫にすぐに父親を求めてはいけません。つき合っていたときから子供と夫の関係が良好でも、結婚したことで気持ちに変化が起こることもあります。自然に任せて焦らずに夫を見守るようにしましょう。
再婚相手と元夫と比べない
夫と元夫を比べてはいけません。子供がいる以上元夫の影を消すことはできませんが、夫婦の間に元夫の存在は関係ありません。
元夫と比べられてると感じたら良い気持ちはしないはず。元夫はこうだったと思っても決して口に出すことはやめましょう。
子供に再婚相手を父親だと強要しない
再婚すると夫は子供にとって父親になります。しかし、子供に夫を「お父さんと呼びなさい」などと強要してはいけません。
子供が元夫との記憶を持っているなら反発することもあるからです。そもそも親子の形は1つではありません。
2人にとって良い関係が築けるように子供と夫の関係も焦らず見守るようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか、シンママは子供のことを考えるため再婚を諦めてしまいがちですが、そもそも初婚でも再婚でも全く問題のない結婚などありません。要は、また新しい家庭を築いて幸せになりたいと思う気持ちがあるかどうかです。
離婚率が高くても再婚率も高いということは、それだけ幸せを求める人が多くいるということです。頭の中で考えて躊躇しているだけでは幸せにはなれません。この機会にぜひ行動してみてはいかがでしょうか。