いいねがもらえる子どもの撮り方13選│〈被写体、テーマ別構図〉【一眼レフ・スマホ】
Facebookに子どもの写真をアップするということが一般的になってきましたね。自撮りは引かれるかもしれない・・・、でも子どもの写真だとOK!って子どもにしたらなんといい迷惑な話でしょうか。
まぁ、実は私もその一人です。だってかわいいですし、共有したいじゃないですか!
しかし、アップするにもできるかぎりいい写真を撮りたいですよね。
ここではそんな願いを叶えるべく、参考になる子どもの写真の構図をまとめてみました。
ぜひ参考にしてください。
1~5
大人たちが向こうを見ている中、子どもだけがこちらに気づいているという対称表現がいいですね。
Shinjuku Photowalk / 新宿 #3 / marumeganechan
街なかで手をつないでいる瞬間をモノクロにしただけでもいい味が出ます。
入園式ですかね。おちゃらける子どもと気遣うお父さんがいいショットです。
保育園で横断歩道を渡らせるところです。バックが開けて青空と山々があるので開放感が出ています。
木漏れ日の中に子ども。日常でも意外とこういうシャッターチャンスは多いです。
6~10
構図の真ん中に存在感ある被写体である子どもが二人固まっているので目が収束します。
完全な逆光です。この狙いが憎いです。すごくいい味を出している。
こちらも同様。影を使ってうまく表現されています。
isado
シャッタースピードが早いですね。動きがある絵を切り出したといういいお手本。
子どもは元気ですから日常の至る所にこういうシャッターチャンスがあります。
花見@清水公園 / iandeth
肩車の構図の基本は下から。縦に目が移ります。
11~13
IMGP3561.JPG / isado
子どもの目線以下の構図となるとまた違う印象。
あえて子どもの視線の先をぼかして、興味の対象を隠しています。イメージを掻き立てられますよね。
Kids in the Botanical Garden / MShades
二人が見ている先は・・・?とわざと視線を外すことでこれもイメージを掻き立てられます。
以上です。
いかがでしたでしょうか。参考になれば幸いです。