評判の良い「ウィズ(with)」をブサメンがレビュー
- 2017/9/7
- キラー
ブサメン友だちに彼女ができて嫉妬
はい、ぼくは友だちの幸せを素直に祝ってあげられない最低の男です。
ある日、Instagramのタイムラインに友だちとその彼女が幸せそうにピースしてました。「なんでこいつが・・・」と言う思いしかなかったのが正直な感想です。同じブサメンなのに。
ぼくは社会人になってから、異性との出会いが一気に少なくなりました。平日は仕事でヘトヘト。休日は家の中でビデオを見たり、ゲームを見たりしてるうちに月曜が来て、また同じ毎日。
当時のぼくは28歳。親からは「休日にごろごろして彼女もいないの?あんた独身のままでいいの?」などと急かされましたが「ブサメンのぼくがどうやって彼女を?」と思いつつ、聞き流していました。
唯一の救いはゲーム・マンガオタクだった友だちに一切彼女がいないこと。「リア充はリア充。僕らは僕らだ」とキズの舐め合いをしていました。
しかし、ある日Instagramのタイムラインを眺めていると、友だちに彼女ができたことを知りました。
こちらに向けてピースする友だち。横にはかわいらしい彼女。
おめでとうとメッセージを送るよりも先に悔しいという気持ちが襲ってきました。
「このままじゃ一生彼女なんかできないぞ」
ぼくはこれをキッカケに彼女を作ろうと本気で決心します。とは言ってもどうやって出会うのかさっぱり。
プライドをかなぐり捨てて、その友だちにどうやって彼女を作ったのか聞いたところ、恋活アプリ「ウィズ(with)」を使ったとのこと。
これで彼女ができなければ人生諦めるしかない!と覚悟を決めてさっそく利用を開始。
彼女ができるまで何年でも使おうと思っていたのに、まさか3ヶ月で彼女ができるとは。
結果的に「ウィズ(with)」を使って大正解。今では友だちに嫉妬することもなく、ダブルデートすることもあります。
それでは「ウィズ(with)」を使った体験談をレビューしたいと思います。これから使おうか迷っている方は参考にしてみてください。
※18歳未満は利用禁止です(高校生も不可)
「ウィズ(with)」で出会える
「ウィズ(with)」はメンタリストDaiGoさんが監修していて、最初に性格診断が行われます。
そして、DaiGoさんその性格診断に基いて、異性と相性マッチングが自動的に行われるアプリです。
そして「いいね」をして、相手も「いいね」をしてくれたらいざチャット開始という仕組みです。
「ウィズ(with)」に登録してみ驚いたのはきれいな女性が多いということ。
超絶美人ばかりだとサクラじゃないかと疑ってしまいますが、いい意味でどこにでもいそうな、でもかわいい女性がたくさん。それが逆にリアルでした。
それでも出会いのないぼくからしたら、不釣り合いなほどかわいい女性ばかりだったので、気後れもしましたが、これだけ多いならもしかしたらぼくにも彼女ができるかも、という淡い期待もありました。
プロフィールもしっかり書かれている女性が多い印象。真剣に出会いを探しているんだなとわかります。
とりあえずぼくは「20代」「同じ都道府県」「アニメ・マンガ好き」「スポーツ観戦好き」という条件で検索して、とにかく「いいね」を押しまくりました。
ぼくみたいなブサメンは数撃ちゃ当たる作戦。30人ぐらい「いいね」したら、ある女性から「いいね」が返ってきて、早速メッセージ交換開始。
ぼくはお互いの共通点の「地元」「アニメ・マンガ」「スポーツ」に絞って、話を盛り上げました。
チャットならプロフィールを見たり、言葉を選びながら会話できるのでぼくでも女の子と自然に会話できます。
こんな感じで1週間を過ぎたころ、彼女から「もっと話したいので、会いませんか?」と。嬉しくて舞い上がりましたが、女の子と二人で会うなんて久しぶりすぎて不安も襲いかかります。
とにかく、彼女の最寄りの駅で待ち合わせ。駅で待っていると人が多すぎて「この子かな?」「いや、この子かな?」と落ち着きません。キョロキョロしていたところ、
「●●さん?」
と急に声をかけられました。見た瞬間、彼女とわかりました。
プロフィールどおりのかわいい感じの子で、でもこちらに向けてくる笑顔はプロフィール以上にかわいくて
どうしてもぼくとわかったのか聞くと、「スマホと周りを交互にキョロキョロ挙動不審な人がいたので」とのこと。
気恥ずかしさがありましたが、彼女はそんなことも屈託のない笑顔で笑ってくれました。
その後、近くのレストランで食事をすることに。会話はチャットの続きと言った感じで、「地元」「アニメ・マンガ」「スポーツ」の話題。
さんざんチャットで盛り上がった話題なので、レストランでも驚くほど自然に会話できました。恐らく、傍から見たら普通に恋人同士に見えたと思います。
食事のあとは映画を見て、デパートにショッピングしてバイバイ。
その後もデートを重ねて、ある日ドライブデートに誘った帰り、車の中で、「付き合って欲しい」と告白。そしたら彼女から突然のキス。
予想外の展開にさんざん戸惑いましたが、その後OKの返事をもらうことができて、晴れて彼女を作ることができました。
「ウィズ(with)」の特徴
「ウィズ(with)」はメンタリストのDaiGoさんが監修した恋活アプリ。
あなたのタイプを言い当てる「タイプ診断」や、相性がぴったりの相手とマッチング機能の精度が全アプリ中ダントツとDaiGoさん監修らしさが出ています。
実際に3人に2人がマッチングしていて、平均2ヶ月で恋人ができているというのはすごいですよね。
登録・ログインは友だちが20人以上いるFacebookアカウントとの連携が必要ということなので敷居が高いですが、実名制の高いFacebookプロフィールを使うからこそサクラ・業者・捨てアカなどが徹底的に排除され、高いマッチング率になっている秘密です。
↓メッセージは「いいね」をした相手から「いいね」を返してもらって始めてチャットできる仕組みを採用。つまりお互い「いいね」をし合わなければメッセージが送れません。
検索画面に対象者が何人いるかリアルタイムに見えるのでどんどんパートナーに求める条件を絞ることができます。
学校名検索ができるのは「ウィズ(with)」だけの特徴でおもしろいですよ。もしかしたら友だちや幼馴染みが見つかるかも?
料金体系
登録 | 利用 | |
---|---|---|
女性 | 無料 | 無料 |
男性 | 無料 | 定額1,800円 |
女性は登録も利用も完全無料です。
男性は有料です。月額1,800円でメッセージし放題なんですが、いいねするのはポイント制となっています。
プロフィール入力で10ポイント(1,000円相当)付与されたり、ログインボーナスで付与されたり、1人につき1通だけなら無料でメッセージを送ることができるので、男性もまずは無料の範囲内で試してみるといいでしょう。
気に入れば課金、気に入らなければすぐ退会もできます。
安全性や匿名性は万全
恋活アプリはしつこい男性がいたり、トラブルになったりするのかなといったイメージもあるかもしれません。しかし、「ウィズ(with)」はFacebook連動したログイン方式を採用。
実名制の高いFacebookと連動させることで業者やサクラを排除する仕組みになっています。しかも友だち20人以上いるアカウントが前提という徹底ぶり。
Facebook連動とは言っても、Facebookに「ウィズ(with)」を使っていることが勝手に投稿されたり、いいねされたりすることはありません。
Facebook連動はあくまでログインだけで、Facebook友だちに「ウィズ(with)」を使っていることはバレずに使えるので安心してください。
また、ブロック機能や通報機能も充実。運営に通報すればすぐにアカウント凍結してくれるので女性としては非常に安心して利用できます。
そもそも登録はニックネームの完全匿名性。あとは年齢と都道府県ぐらいしか登録しないので個人情報も安心です。
追伸
驚異的なマッチング率を誇る恋活アプリ「ウィズ(with)」。
Facebookアカウントがないと使えませんが、それだけに真剣な人だけが集まります。
女性は完全無料ですし、男性も初回ポイントで十分お試しができます。
ダウンロードをためらっているとまたチャンスを逃しますよ。
この機会にぜひ試してみてください。
※18歳未満は利用禁止です(高校生も不可)