LINEでブロックできない時に確認すべきこと
- 2017/9/24
- LINE
LINEでブロックできない時に確認すべきこと
迷惑なメッセージが届いたらブロックすれば相手からの連絡はこちらに届かなくなります。ブロックというとマイナスなイメージを抱く方も多いかもしれませんが、上手く使えばとても便利な機能です。
しかしながら特定の条件下においてブロックができないという事態が起きてしまいます。なぜブロックができないのか。そしてブロックができないときに確認するべきはどのようなことか。詳しく解説していきますね。
相手が特殊文字を使っている場合
相手の名前に特殊文字が使われている場合、または以前にメッセージのやり取りをした時に相手が特殊文字を使用した場合にはブロックができなくなるという現象が起きることがあります。
この場合はLINE側の対処を待つしかありません。LINEのバージョンを確認するようにして、新しいバージョンが発表されていたら更新するようにしましょう。
バージョンの確認は設定画面から「LINEについて」を選択すると確認できます。
電波状況やLINEアプリの不具合
使用中のスマホの電波状況が悪い場合、またはLINEアプリに何らかの不具合が発生している場合にもうまくブロックができなくなる時があります。
電波状況が悪いときにはWi-Fiやモバイルデータ通信に切り替えてみたりして再度試してみましょう。
LINEアプリに不具合がある場合はマルチタスクからアプリを終了させてスマホを再起動させてみてください。
相手のアカウントが存在しない場合
何らかの理由でブロックしようとしている相手のアカウントが凍結されていたり、削除されている場合は当然ながらブロックはできません。
これは出会い系メッセージを送りつけてくるスパムアカウントによく見られます。ブロックできない場合は放っておいていいでしょう。アカウントが存在しないので新たにメッセージを送ってくることもないですから。
万が一、迷惑メッセージが続く場合はLINE運営に通報しましょう。
通報はトーク画面から右上の「v」ボタンをタップした後、「設定」を選択。
「通報」をタップして該当の理由を選択したら「同意して送信」をタップで完了です。
LINE運営公式アカウントの場合
LINEの運営アカウントやLINEポイント獲得などを通知する「LINE points Notice」などはエラーになってしまって正常にブロックできません。
この二つのアカウントをブロックする術はありませんので通知されるのが嫌な場合は通知オフに設定しましょう。
トーク画面右上の「v」ボタンをタップして「通知オフ」を選択すれば完了です。
まとめ
アプリやスマホ自体の不具合は再起動後に再度試してみましょう。LINEアプリのバージョンが最新かどうかもチェックしましょう。
相手のアカウントが存在しない場合は無視でもOKです。迷惑メッセージが続くようでしたら運営に通報してしまいましょう。
LINE運営公式アカウントの場合はブロック不可ですので代替えの対処法としては通知オフをおすすめします。
ブロックできない場合は慌てずに以上の確認を行ってみてくださいね。