【LINE】通報とは?したら・されたらどうなる?表示やアカウント凍結など
- 2017/5/10
- LINE
LINEの通報ってなに?通報するとどうなる?
知らない(友だち追加していない)人からトークが送られてくると「友だち追加」、「ブロック」と共に「通報」という項目が選択できます。
通報と聞くとなにか物騒な感じがしてしまいますよね。でも安心して使える機能なので心配はいりません。それでは詳しく説明していきます。
そもそもLINEの「通報」って?
友だち追加していない相手からメッセージが送られてくるとトークルームに「通報」という項目が現れます。これは迷惑行為を行うアカウントをLINEの運営に報告してアカウント凍結などの対処をしてもらうという機能です。
ちなみに友だち追加をしてしまっている相手でも通報はできます。次で手順を説明します。
通報手順
先ずは友だち追加していない相手を通報する時の手順を紹介します。
手順と言っても物凄くシンプルなのですが、通報したい相手のトークルームに行って「通報」をタップします。次の画面で理由を選択。「同意して送信」をタップすれば通報完了です。
通報が完了すると「通報しました」というメッセージと共に「ブロック」をするかどうかのメッセージも表示されますので「ブロック」もしておけばなおさら安心ですね。
次は友だち追加してしまっている相手を通報する方法です。
こちらも難しくないです。通報したい相手のトークルームから右上にある「vマーク」をタップします。次に「設定」を選択。
「トーク設定」の画面になりますので「通報」を選択。先ほどと同じように理由を選択した後に「同意して送信」をタップすれば通報が完了します。
通報するとどうなる?
通報を受けたLINE運営は通報されたアカウントのトーク履歴などを調査して、問題があると判断されればアカウント凍結などの処置をとります。通報した側のアカウントは調査の対象にはなりませんので安心してください。
また、通報した相手には「あなたが通報した事実」は知らされませんのでそちらも安心してください。
まとめ
知らない人からLINEで突然メッセージが送られてきて怖い思いをしたという経験をされた方は多いはず。
ブロックをしてしまえば同じ相手からの迷惑なメッセージはもう届きません。しかし、迷惑メッセージで自分と同じように怖い思いや、嫌な思いをする人を出さないためにも「通報」機能を使ってLINEの安心、安全を意識しましょう。