LINEで「メッセージ受信拒否」をするとどうなる?
- 2017/4/1
- LINE
LINEで「メッセージ受信拒否」をするとどうなる?
結論から言うと、「メッセージ受信拒否」の設定をすると自分が友達追加をした相手以外からのメッセージが届かなくなります。
つまり、誰だか分からない相手からのメッセージをシャットアウトできるということです。とても安心できる機能ですね。
メッセージを受信拒否する方法
設定画面から「プライバシー管理」をタップします。「メッセージ受信拒否」の設定をONにするだけです。簡単です。
迷惑メッセージ対策にはもってこいの設定
知らない人や、業者から迷惑メッセージが来るようになって相手をブロックしたはいいものの、少しするとまた別のアカウントからメッセージが届いたり。うんざりしますよね。
でも今回紹介した「メッセージ受信拒否」を設定すれば、例えアカウントを変えようが何しようが自分が友達追加していない相手からは一切のメッセージが届かなくなる訳です。何も心配がいらなくなります。
注意する点
冒頭でも触れましたが「メッセージの受信拒否」を設定すると自分が友達追加していない相手からのメッセージが届かなくなります。
ここで注意しなければならないのは、本当に友達の人があなたを友達追加してメッセージしようとした時です。設定をONにしていると当然ながらメッセージは届きません。
リアルで繋がっている友達とLINE上でも友達になる場合は直接会ってふるふるなり、QRコードで友達追加をするという方法を取ったほうが間違いないでしょう。
まとめ
気軽にメッセージができるというLINEの特徴を逆手にとって迷惑メッセージを送りつけるという事態が発生しています。
例えば、IDなんかを適当に入力して勝手に友達追加されたり、グループ内で勝手に友達追加されたりなど。万が一、悪意が無かったとしても訳の分からない者からメッセージが送られてきたほうとしては参ってしまいますよね。
迷惑なメッセージにいちいち反応して精神を消耗する必要は全くもってありません。今回紹介した「メッセージ受信拒否」を早いところ設定してしまいましょう。