LINEブロックしても相手にバレない！しかし注意点があるぞ

どうしても苦手な人がいてLINEブロックしてしまったけど、ブロックしたことが相手にバレていたらちょっと気まずいですよね。実生活で顔を合わせる人だとなおさら気になってしまいます。

でも通常LINEブロックしたことは相手には知られません。ただ、裏技的な方法を使うと分かってしまいますので注意が必要なんですよね。それでは詳しく解説していきますね。

LINEブロックは通常相手にはバレない

LINEブロックした相手が自分にメッセージを送ったり、タイムラインを確認した時にどの様な表示になるのか。気になりますよね。

LINEブロックした相手が自分にメッセージを送った時、相手側には送信できたように表示されますが、自分のトークルームには何も表示されません。つまりメッセージを送っただけでは相手はブロックされたことには気付かないということになります。

それではタイムラインを確認した時はどのような表示になるのか。「まだ投稿がありません」という表示になります。ブロックされた、などの表示はありませんのでブロックしたとバレる心配はなさそうですね。

ただ、今までタイムラインで頻繁に投稿を行っていた人は急に「投稿が無い」という表示が出ると「あれ？」とはなるかもしれませんね。

裏技的な方法でブロックされたことを確認できる

ブロックされているかどうかは基本的には確認できません。しかし、ある方法を使うとブロックされている可能性が高いであろうということが分かってしまいます。

そのある方法というのはスタンプや着せかえを相手にプレゼントしようとしてみるというものです。実際にプレゼントをする訳ではありません。

相手が持っていないであろうスタンプを選んで「プレゼントする」を選択後、チェックを入れて「OK」をタップしてみてください。

ここで相手が自分のことをブロックしていなければ決済画面へと進みますが、ブロックしていると「すでにスタンプを持っているためプレゼントできません」というメッセージが表示されます。

一種類のスタンプで試しただけでは本当に相手がそのスタンプを持っているという可能性も捨てきれません。何種類か試してみると信憑性も高くなるでしょう。

スタンプのプレゼント方法は別記事の(LINEスタンプをプレゼントする方法と喜ばれるおすすめスタンプ)で詳しくご紹介しています。こちらを参考にしてください。

まとめ

基本的にはブロックしたことは相手には知られません。しかし、今回紹介した裏技的な方法を使うと確実ではありませんが、ブロックされている可能性を計ることができます。

LINEはコミュニケーションツールです。人間関係を悪くするためでなく、円滑にするため、楽しむためのアプリと言っていいでしょう。

円滑な人間関係を築くためにはブロックも時には必要になります。ブロックする時は相手にも、それが知られてしまうかもしれないということは頭の片隅にでも留めておいたほうがいいでしょう。